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PAM戦略 行動の自動化

人はアウトプット前提で学ぶと記憶に定着しやすくなる。

誰かに発表することを前提にインプットしてください。

外部刺激なしに自主的行動の自動化

いちいち何かをやりなさい!っていうのは言う人も言われる人も疲れます。

それなら自ずと行動したくなるような仕組みができていれば良いんです。

「整理整頓」だけで言うと

ただ単に片付けをしようと思ってもやる気にはなりません

それなら

整理整頓

ドラゴンボール

このように揃えたくなるような仕組みができていれば片付けたくなりますよね?

人間っていうのは言われてもやらないし意識しない

自動的な行動作りが重要

ここで人間の行動学が関わってきます。

例)これができたら給料上げるよ。と言われるより

これができないと給料下げるよ。と言われた方がやる人が増えるという結果も出ています。

日常の行動に置く施策は行動マーケティングといい

日常とは違う方向に道を選ばせるのをプロセスオートメーションメカニズムと言います。

ここで重要なのが「物理的仕掛け」と「心理的な仕掛け」です。

物理的な仕掛、「アナロジー戦略」

1つを言って100理解すること。

例えば、バドワイザーのイベントで氷のグラスを無料で配ります。

そうするとそこに500円のビールを入れたくなります。入れたくてうずうずしてきます。

キンキンに冷えたビールを飲みたくなるトリガーです。

ここからわかるのはバドワイザーを売るのではなく飲み物を買う仕組みを売れば勝手に売れる。ということです。

何かをやりたければそれが売れる仕組みが大事。

次に心理的トリガー、共通目的にもう一つ選択肢を与える

これを例えるなら、

ビールをセルフで入れるところで、ビールの泡を決められた線で止めることができたらミックスナッツがもらえる。というイベント。

ミックスナッツ欲しさに何回もつぎに来る。当たったとしてもミックスナッツが塩からいがためにまたビールが飲みたくなる。

ここで大事なのは2つの目的をずらさないということ。

この詩雲があれば自動的に売れていく。

どのように自身の事業にPAM戦略を取り入れられるのか?

スキャンパー法 31の項目

スキャンパー

少し字が見づらいのでスキャンパーと調べれば出てきます。

この項目に自分がしようとしているもの、売っているものを対象として入れていってみてください。

そうすると自ずと道が見えてきます。

人間の心理を生かして自動的に売ることができればかなり楽になりますよ😊


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