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相性がすべて

この世におけるものは相性が全て


この人、キツくて苦手だな。と捉える人もいれば、
この人、口は悪いけど素直で良い人だな。と捉える人もいる。

それは物でも同じ考え方。

これ、デザイン悪くてかっこ悪いなと捉える人もいれば、
これ、デザインが類を見なくて、かっこ良いなと捉えたり、

実に千差万別に捉え方はある。

その中で自分の「好きな人」「好きなもの」に囲まれたら「幸せ」と思う。

ただ流石に職場ではそのようには出来ないから、難しいけれど、心の距離をとることはできる。

それでも「嫌い」が向こうから襲ってくることも、あるいは「嫌い」から好かれてしまう事もあるから、逃れることもできない。
または嫌いだけど、好かれておく必要があることもある。

その場合、人は一時的なら我慢ができるが、長期的になると危険が伴うと思う。

特に私はそう。

人に惑わされてしまう特性を持っているこの病の患者さんは、人との距離感が苦手と思う。
好かれるばかりが正しいコミュニケーションとは呼ばないのだ。

また「正しさ」も人によっても、本によっても全然違うしね。

「何」を信じるかは「自分次第」だけど、信じて裏切られて知る事もあるから人生って飽きなくて、結果的に苦しくても、楽しかった潜在意識に期待をして、なんだかんだ生きてしまうんだろうな。

ただ「相性」だけには着目して過ごしてみると、案外楽に生きられるし、
楽な考え方ができるということ。

好きでも嫌いでもなく、

「相性が良い」「相性が悪い」だけのこと。


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