短痛(たんつう)
6月13日の日記
・今日は写真をほぼ撮らなかった。というか昼まで寝て家からはほぼ出なかった。
・昨日までのぼーっとしていた分を一気に取り返せたのか普通にシャッキリと起きれた。いや、それでも多少はぼーっとしてたけどね。シャワー浴びた効果もあるんかな。風呂まで行くのがだるいけどシャワー浴びるのって目を覚ます過程において重要だなぁとしみじみ。
・おやつにコレ飲んだ。ラムネ。
・ラムネ以上の言葉が見つからん。ラムネ風の何か、とかじゃなく、ラムネ。森永ラムネをそのまま液体にしたようなやつ。森永ラムネ特有のクセ?みたいなのも残ってて、液体で摂取しているはずなのに体感はラムネを食べているような感覚。面白い。もう二度と飲まないけど。
・写真がないからもう夕飯だよ。あーあ。バカタレが。
・確かこの写真も「今日写真撮って無さすぎない?」ってふと思って慌てて撮った写真。だからなんの理屈もない。ただの夕飯の茶碗。揚げ物と白米。なんも面白くない。
・やばいぞこれじゃいつも以下だ。なんか書かなくては。
・無理して書いても仕方ないかもしれないけど、これじゃさすがにまずいぞ。どーすんだ。
・最近の心境でも話そ。話せる範囲で。
・最近色々な部分で複雑な気分。自分のプライベート的な側面もそうだし、世間の流れも。良くないことも平気で良しとされて動いていく世の中が少し怖くなってくる。
・プライベート的な部分でも似たようなことがあったりなかったり、はたまた憶測だったりするんだけど、それをどうやって自分の内側で収集つけるべきなのかが分からなくなってきて、とても混乱している。
・こっちを優位にたたす為にはこちらを少し低くしなければならない、という、人が無意識にしなければならない行為をどうしても意識してしまう。俺は自分も含め周りの人みんなを同率で考えたいし、みんなもそうだと思っていたが、どうもそうでは無いらしく、ある程度の人数まで絞り、枠組みをつけなければ気に触るらしい。
・そして俺はそのどの枠組みにも類することが出来ない。同率で考える人間はその枠組みにとってノイズとなるからだ。多少の優劣をつけるという意識が足りないのだろう。
・誰にも優劣をつけないという行動の結果、低い位置づけとなる「ぼっち」という枠組みに類されるのだから、皮肉で面白いもんだ。
・誰かに気に止めて欲しいとかじゃなく、俺が人生これまで生きてきて感じた(偏見も含む)人間関係、友達関係ってこうだなと感じた。そしてそんなことをいちいち考えなければならないのが酷く辛く残酷なものだ。俺はもっと単純で良かった。複雑に線を結ぶ必要なんて無かったはずなのに。
・気づいたら俺はぐちゃぐちゃな線の中で枠組みも見つけられずに迷子になっていたのだった。
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