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右踵痛(みぎかかとつう)

・突然投稿してやる。もう日付変わるから連続投稿になるだろうぜ。

・をー!!!!

・久々に体に痛い部分が露骨に現れたので初期の通りタイトルを症状にしました。医者の投稿みたいだけど許して。

・というのも歩きすぎて右踵にものすごいダメージが。コロナになった後初めてこんなに歩いたから体力以上が持っても体自体が負けた。血だらけになった右踵を見てまあビビったよね。


・今日は、昔の友達と久々に会った。色々あった人だけどなんだかんだやっていけてるんだから感謝だわな。

・「昔の友達」という呼び方もしっくり来ないんだよな。中学高校なんて全部昨日みたいな感覚だし。でも事実だからな。

・積もる話や積もらない話をそれぞれした。

・別に同窓会気分を味わう為に会った訳ない。そんな訳ない。そういうのは副産物的なものだ(勿論いい意味で)。

・今日は俺の服を買いに行くのに付き合ってもらった。1人で買えよ、と言われるかもしれないが、俺は絶望的な程にセンスがない。服なんてグッズのバンドTとパーカー、あとは適当なズボンで生きてこれたし正に「レパートリー?何それ美味しいの?」状態。

・なんとなくいいのとか分かるだろ!と言いたい気持ちも分かる。でも俺はそれすら分からないほどに重症だ。

・そこでかねてより信頼してる奴に打診したという訳。

・ともかくノッてくれて良かった。「は?意味わかんないんだが」とか「また機会があったらね!(二度と話さない)」とかになんなくて良かった。俺の被害者妄想が酷すぎるだけで奴は思ってる何倍も良い奴のはずだ。

・閑話休題。

・ひたすらにファッションセンスが皆無なわけ。今までは制服だったので何ら困らなかったが、これからは4年間大学というところに行く。みんな大学って知ってる?勉強する場所なんだけど。

・そういうセンスという意味で奴をとても信頼しているのだ。

・一日の出来事を色々書こうかと思ったが、圧倒的身内ネタが9割くらいだったので特に書くことはしない。いい感じの服をビシバシ選んでくれた。流石いい感じのセンスを持ってるだけある。


・奴はとにかく凄い。俺が一生かかっても越えられない。友達だしそれ以上にかなり尊敬している。

・何がどう凄いかっていう説明がしたくても出来ない。長くなってしまう。ここじゃ収まらない。

・俺の高校3年間の一部は奴によって形成されていたといっても過言じゃない。デカ過ぎた。というより自分が小さすぎた。自分が小さすぎたことに気づけたのも奴の影響だろう。

・自分があったことないタイプの人間だから衝撃を多少なり受けたっていうのもあると思う。本当にすごい人なんだよ。全体において。

・俺が致命的かつどう考えても理解し難い失敗をしてしまったのに今でも関わってくれている。こんなにいいことは無い。寛大。心が広すぎる。もう同級生じゃないんだと思うとちょっと泣きそうになってきた。疎遠になったら俺は耐えられないかもしれない。それくらい良い友達だった。

・さて、これで向こうから嫌われてた場合俺はただ一方的に不要な尊敬を奴に向けていることになるので、この投稿によって簡単に死にます。どうか怒らないでください。キモらがらないでください。本当にあなたには色んな面において一生憧れているし感謝し続けているんです。仮に今どちらかが死んでもそれは揺るがないだろう。

・恥ずかし!もしかすると消えるかもしれない投稿だわ。

・一生さようならの予感すらする。その時はその時。とにかくさようなら。

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