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ただ、カレーを作る。

〜材料〜
イカ2杯
エビ10尾くらい
タマネギ2つ
厚揚げ1つ
ショウガ3片
ニンニク3片
ココナッツミルク1缶
ホールトマト缶1缶
コンソメ10g
カイエンペッパー小さじ1
パプリカパウダー大さじ1
ターメリック大さじ1
オリーブオイル大さじ3
塩コショウ少々

(生エビ使う人は洗う用に片栗粉と料理酒)

・オモコロのみくのしんさんが作ってるカレー。


・まずはイカを捌き様々な処理をしたらエビと一緒にして塩コショウをまぶす。内臓や骨を取り除いた後にいい感じに輪切ったりゲソを食べやすいサイズにしたりなどする。(スーパーなどの海鮮売り場では言うと処理をしてくれたりするらしいので苦手な人とかはそれに任せるのもアリ)

・今回は手を抜いてボイルエビにしてるけど、絶対的に生エビの方がいいです。手間だけど味の具合が全然変わってくる。

・それが終わったら冷蔵庫で一旦待機させる。

・その後はニンニク&ショウガ4片ずつ、タマネギ2つをひたすらみじん切りしていく。これ雰囲気で楽勝に感じる工程だが案外しんどい。ひたすら無心で刻む。

・料理下手の俺は過酷なみじん切り地獄に1人泣いた(タマネギで)。

・んで厚揚げを1口大に切る。厚揚げ一つのサイズって初見ビビりません?俺はビビりました。

・コレで切る工程はおしまい。

・いい感じの鍋にオリーブオイル大さじ3(正味適当でもいい)を入れたら熱してニンニクとしょうがを炒める。

・香りがしてきたら玉ねぎをどかっと全部入れて飴色になるまで炒める。玉ねぎ多くて不安よね。でも平気。めっちゃ減るから。

・その後にホールトマト缶とココナッツミルク缶を入れる。一応言っておくと1缶400mlね。当然ホールトマトは潰しながら混ぜてね。あれただのでけえトマトの塊だから。

・それが温まってきたら水400mlとコンソメ入れて引き続きまぜる。それが温まったらさらに厚揚げ、カイエンペッパー小さじ1、パプリカパウダー大さじ1、ターメリック大さじ1を入れる。

・辛いの苦手な人はカイエンペッパーは少なくていい。マジで。アイツの影響えぐい。

・でも、苦手でも多少なり入れた方がカレー感が増して美味しいんじゃないかな。今回俺は少なめ(小さじ½強くらい)にして作ってみたけどこれはこれでまろやかな味わいで良き。

・これがまた温まってきたら最初の方でいろいろした海鮮達を投入。

・したらば15分程度煮込んで完成。

・うっひょー。隣は関係ない鶏皮です。

・そして盛り付けて完成!(パセリ忘れてるね)

・玉ねぎやしょうがの食感がたまらないんですよ。苦労してみじん切りした甲斐があるってもんです。

・カイエンペッパーを指定の量そのまま入れるとちょっと辛めに感じるんですが、それを厚揚げがいい感じにマイルドにしてくれるのでとても食べやすいです。そしてエビやイカのおかげで食べ応え満点。

・人参やじゃがいもやお肉が入っているようないわゆるスタンダードなカレーでは無いですが、とても美味しいカレーなのでみんなも是非とも。

・SNSに上げようものなら「俺/私は市販のルーを使わずにカレーをつくりあげてやったんだぞ」と謎のマウント取りをすることも出来ます。堅実な人は別にしなくてもいいです。

・ちなみにカレーあるあるでもありますが2日目に再度温めて食べるととろみや味の深みが増して良い。意味とか効能として普通のカレーと同じ筈なんですけど、また違った感じで深みが増しているような気がする。

・ご飯との相性抜群。

・まあ、パンで食ったけど。

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