見出し画像

夢国痛(でずにーつう)

・書くよ。

・だって「ちゃんと書く!」って言っちゃったもん。

6月21日以降の日記

・↑ずりー書き方だな。まあいいか。

・以降と書いてるけど基本的には月曜日の話になると思います。この日に色々ありまくりました。

・簡単に言うと、遠足があったんですね。遠足。

・うちの学校、高校3年は毎年ディズニーへ行くんですよ。イカれてるよね。

・んで、今年に限っては進むコースごとにシーかランドが変わるのです。

・んで俺はシー。

・ランドは2回ほど言ったことがあるんだけど、それも小二の頃とかで、シーは一度も行ったことなかったのでそういう意味でかなりドキドキソワソワしていた。

・去年の行事がなんとかかんとかウイルスで全てぶっ潰れ、修学旅行もその対象となっていたので、今年は行けてよかったなぁとしみじみ。あんまり堂々と「県外超えて遊んだぜ!」とは言いづらい世の中だけれどもね。

・余談だけど高校1年の時にはマザー牧場だった。どうやら俺たちは千葉県以外には行けないようだ。

・一応学校のルールに沿ってコレが告発されたら消すことも考えてるので、そこら辺はご容赦願いたい。人の顔写真とか特定出来るものは元から載せる気全くないけど、それでも頭カチコチの人はカンカンに怒るからさ。許して。


画像1

・電車から見える建物。きれーね。こんなのが見える電車素敵。うちの近所にも作って欲しい。無理か。

画像2

・そいで入場してウロウロ。これはどっかのアトラクションの並ぶ中で撮った写真。アトラクションの名前はカタカナばかりで精神的老人の自分は全く覚えていない。わかる人だけわかっていただければそれでよろしい。

画像3

・こういうところも抜かりなく小ネタとかあったりするらしいじゃないですか。ここにあるのかは知らないけど。いやはや作り込みがすごいね。


・んでアトラクションを目の前にしてようやく思い出したんですが、俺は絶叫系アトラクションに乗るのが殆どない。ノリで友達について行ったがこれはちょっとまずいなと思った。

・俺「ねえ、これってコースター的なやつだよね?怖いんじゃないんすかね?」

・友達「大丈夫!優しいやつだし!へーきれーき!」

・全然ダメでした。夢の国で嘘をつかないで欲しい。


・とはいえ、これは楽しいね。何度も乗りたいとする気持ちも分からんでもない。

・俺は何度も乗るつもりは無いけど。

画像4

・そんでこういうのとか。インディ・ジョーンズのエリアだったかな。これ結構圧巻。感動しちゃった。

・これは怖い系とかではなく、ガタガタ動く車に終始乗ってた感じ。音が大きくてライブハウス思い出した。


画像5

・鳩本人。

画像6

・流れ上今更感あるけどこの日の天気は当日までどうなるかよく分からずで不安だったんだけど、結果的に曇り〜晴れみたいな感じの天気でよかった。雨は論外だとしても晴れすぎても気分悪かったろうし、適切。

画像7

・ほいで昼飯。ところ変われど食うものはハンバーガーだし、飲むものはコーラ。

画像8

・さすがにこれはそこらのチェーン店と一緒にするのは良くないね。ここでしか食べられない味ではある。美味かった。基本的に物がお高いこの場所でも不思議とこのハンバーガーセット900何円が高く感じなかったのは、感覚の麻痺なんだろうか。あー怖い怖い。

画像10

・こんな所も。すごい建物だよなぁ。なんか一日中ひたすら建築物に感動してたんだよね。そりゃ細かい所とかはファン歓喜なんだろうけど、俺はそんなのよくわからんのよ。隠れなんちゃらみたいなやつ。

・そういうの分からない俺みたいな人間でもインパクト食らわされる建物達なんだから大したもんだよな。(誰目線だよ)

・ここまで千葉県に非現実を作って「東京」と名乗るなんて、やっぱり凄いんだな。

画像11

・これはアイス。クッキーサンドのやつで、周りのノリに合わせて買ったんだけど、あまりに甘くて相当キツかった。

・後ろにあるのはポップコーンね。容器がめちゃ高くて、2000円くらい。ひえー。夢の国効果で金銭感覚イカれてたから普通に買っちゃった。もう知らない知らない。

画像9

・そうしてなんやかんやした後、最後に「タワーオブテラー」に乗った。詳しくない俺でもこれがやばいらしいことはさすがに知ってて、まさかこれには乗らないだろうと思ってたんだけど

・俺以外「乗るっしょ!」とテンションバチ上がりだったので、1人だけ乗らないだなんて言えない感じになってた。怖い怖いってウダウダ言ってたけどね。

・コースター系はまだ乗ったことはあったけど、こういう落下系は全くなくて、しかもかなり怖いと有名で、比喩でなく本当に死ぬのではないかと心配だった。待ち時間が異常に短かったから心の準備すらままならなかった。

・怖かった!!!もう乗りたくない!けど数パーセントだけ「もう一度乗りたい」と思っている気もする。これが癖になるということか?みんなこうしてここに通うようになるんだな。ここだけ切り取れば洗脳や調教と同じ手法だ。

・ちなみに隣で待機していたのは幼稚園か小学生くらいのキッズ2人(とその両親)。正気か?死ぬ気か?もう親の方がビクビクしてたぞ。

・降りてからも「全然怖くなかったー!」だって。年齢重ねる方が恐怖感増すのかな。保護者ゲッソリしてたぞ。



・この一日は「普段のひねくれた自分は1度排除し、遠慮なくひたすら楽しむ」と個人的コンセプトみたいなのを設定していた。

・だから

画像12

・こういう自撮りとかもみんなが引くくらいした。



・この日ばかりは自分の潜在的なキャラクターみたいなのを考えずひたすらディズニーでできることを楽しもうとしていた。

・そしてその潜在的キャラクターの排除の一日はディズニーから出たあとも続くのだが、それは





後半(明日)へ続く!!!





・日記ごときで引っ張るなんて偉そうだなぁ…。

・とにかくこのあとも色々あったのだが、書ききれねぇんだ。とりあえずディズニー編が終わったので一区切りとします。

・それでは、サラバ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?