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目を休めて、頭は休めず…?頑張りたい

こんにちは。

昨日、職場で強い頭痛に見舞われて、午後に早退をさせてもらい、急遽、脳神経外科へ。一応、MRIなども撮ってみましたが、脳血管に特に異常はなし。診断は「偏頭痛」、とりわけ症状の重い「軍発頭痛」の可能性があるとのことでした。

この頭痛のせいで、今は電車酔いに見舞われています。電車内は読書か勉強時間と決めていたのですが、今は「耳学」でいろいろと聴いています。安静にしないのか、というツッコミは置いておいて…。

ふと、私が大学院でお世話になった、イギリス哲学の教授のことが思い出されました。イギリスと日本でそれぞれ博士号を取られている先生でしたが、目を患っており、ゼミなどで読む文献はすべてコンピュータでスキャンを取られ、手元のiPadで拡大しながらご覧になっていました。それでも、読むスピードが非常に速く、ディスアドバンテージをものともされない方で、私は感心しきりでした。信念があれば、学問はできるのだと。

しかし一方で、私自身は今回の頭痛を機に、少し働きかたを考えねば…といった心持ちです。受験生はこれからが本番、私が音を上げている場合ではないので。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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