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「時間がない」のは大チャンス!

こんばんは。

私の職場も、いよいよ部分的にリモートになってきました。本日だけで、リモートによる7人の質問対応。対面の際はそれほど質問が来ないのに、顔を合わせなくなると、何かを聞きたい衝動に駆られるのでしょうか。こちらは大歓迎ですが。

高校3年生なので、すべて入試問題レベルの質問。けっこう難関大学のものが並びました。自由英作文を2本、和文英訳1本、長文読解4本。1日でこれだけ英語のみに時間を割いたのは、ひさしぶりかもしれません。日常の業務は、悲しいかな、もっと雑多なものが占めているので。

生徒からメールで質問が飛んできます。その瞬間、私は「1時間以内に回答します」と返信するように決めています。一段落したら返事をしようとすると、ついつい時間を浪費してしまうので。

ブログのタイトルは、英語講師の森田鉄也先生の言葉です。今となって振り返ると、失礼ながら決して目新しい表現ではありませんが、大学生のときに、この言葉に出会い、時間の許す限り、さまざまな挑戦をしようと思い至りました。旧形式TOEIC時代の参考書ですが、以下の本に記されていたフレーズです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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