恋という名の害

好きなのでしょうか?でも顔さえ覚えていません。
いまだに理性が緩むと、その瞳を思い出します。雨をも打ち消すほど澄んだ瞳でした。彼女はいまだに大きな苦痛か、幻想の象徴でもある。
僕は愚かなのか?腹が立つわけでもないが歯がゆい。いまだに来いと性欲の違いがわからんない。だから自分の本心に従ったものが、相手に対しての侮辱にも感じてしまい、気が引けるのです。言葉を発することを無害であるとは感じられない。ゆるむたびにこんがらがってわかんなくなります。だからね、英語の歌なんか歌ってごまかそうなんてね。酒飲むたびに余計にもっともっとわかんなくなるんだよ。
なんであんなにすぐ手放して、でまた得たいなんて言いながらまったくもってその手段を捨ててしまったんだろうか。どうしてすぐにあきらめるのかなあ。
もっと何かできたんじゃないかって、今の自分を責めてやがる。まったく手段もないわけじゃないのに可能性をだがいししている。思うなんて本当に」くだらない。終わってたんだよ。
そしてあきらめたお前も悪い早く忘れようぜ。
はい、次。

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