どう働きたいかはどう生きたいかの一部にすぎない

内向型人間のにきです。

内向型の自分に合った働き方をしたい。

関わる人の多さやマルチタスクに追われる今の仕事を辞めよう。

そう思ってnoteでこっそりアウトプットし始めたんだけど。

じゃあ自分がしたい働き方って何かというと大体こんな感じ。


●ひとりで考えて行動したい

●ひとりの環境で物事に取り組みたい

●話すことより書くことでのアウトプット


内向型の特性が全面に押し出された働き方をしたいのよ。

これらに基づいて働いていくことはなんだかんだ可能だと思ってる。

でも、その働き方で生きていくことを私は望んでいない。

やりたいし叶えたい働き方なんだけど、つまらない人生になってしまうから。

自分が今後の人生をどう生きたいか考えると『自分の知らない自分に出会うこと』かなと。

知らなかったことを新たに知ったり、未経験のことを体験してみることで自分が何を思うのか。どんなことに感情が動かされるのか。

それがどうしてなのか知りたい。

とにかく深掘りしたい。

だから、自分のこれからの人生の軸になる考え方は

『自分の知らない自分に出会うこと』

にしてみた。(だれの許可もいらんからね。)

そうすると自分的働き方改革を実践した場合、ひとりの環境で働いて、刺激の少ない生活を送ることはその軸に沿わないんじゃないかと。

たとえ刺激の多さから解放されても、その多くの刺激に潜んでいる新たな自分に出会えないままなのでは。

あれ?楽しくないなー。なんて思ってしまった。

だから、どう働きたいかなんて結局どう生きたいかに含まれてるんだから取るべきは生き方でしょ。うん。

もし刺激の多さにヘトヘトになって翌日に引きずったとしても、『自分の知らない自分に出会う』ために飛び込んでいける自分でありたい。

そんな話。




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