女3人、深夜の雑談で得たこと

内向型人間のにきです。

夜勤中のいつもの雑談。そんな中で私なりに得たことがあったので、記憶への定着と備忘録として残しておく。

まず、一つ目は後輩の子の話を聞いていたとき。

「○○さんとご飯食べに行ったんですけど、細いのにいっぱい食べるんですよ!」

「今度の休みに□□さん誘って食のイベントに行って来ます。」

途中までは何も思わず聞いてたけど、

ん?この間は別の人と飲みに行った話聞いた気がする。

……この子めっちゃ外向型だな。

ということに気付く。

そのことに気付いてからは、

二人とはいえ休みの日に誰かとしかも人がいっぱい来るであろう所に行けるのか。

これが外向型の人の過ごし方なのか。

刺激が必要なんだなー。

内向型とはやっぱり違う行動だな。

私なら絶対にひとりだな。

とか外向型の行動をハッキリと感じられたことがちょっと嬉しくなっていた。

しばらくは観察対象にしようと心にひっそり誓う。笑

2つ目は3人で喋りはじめてしばらく経った時だった。

いつの間にか自分が相づちを打つだけになっていることにハッとする。

1対1で話していた時は私も言葉を発していたのに。

1人増えたら何も喋ってないじゃん!

あれ?まじか!でも2人で会話も成立してるし~。

そういえば、今までもこんなこと数え切れないぐらいあったかも。

私は、1対1で交流を持たないと自分のことを知ってもらえないんだなー。

内向型だという自分の本質や、犬を飼ってたとか些細なことまで。

話したいことがあっても呑み込んでは溜め込んで。

3人になっただけで、これだからそれ以上の中ではもっとできないな。

親しくなりたい人とは1対1で交流することを意識しよう。

いつもなら流していた雑談という日常から2つ気付きを得る日がくるとは。

この先、自分が何を知るのか今からワクワクしている。

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