iMac24インチは誰向けなのか
こんにちは、Harutoです。
とうとう約10年振りにiMacがフルモデルチェンジして発表されましたね!
初代iMacと同じようなカラバリになっています。
今回はこの新型iMacはどのようなユーザーに向けたパソコンなのかまとめていきたいと思います。
誰向けか
シンプルに言うと、Macに触ったことの無い人、もしくはライトユーザーですね。
え?M1搭載のMacBookAirやProはプロ向けの人も凄いって言ってたのになんで?と思うかもしれません。
しかし、M1は簡単に言うと、ノートパソコンとしては超高性能、デスクトップパソコンとしては普通くらいと言ったスペックてす。
特にグラフィックボードを積んでないため、多くのデスクトップパソコンに比べてグラフィック性能は弱くなっています。
でも、一般的な方はゲーム以外であまりグラフィックを使うことはありません(Macでゲームのソフトがほぼないので、そもそも出来ません)し、テレワークも余裕で行うことができます。
特に今回のiMacは1080Pのカメラになり、さらにM1のおかげで色味や解像度が補正されるため、これ1台で全て済む、オールインワンになっています。
また、画像編集も動画編集も快適に動いてくれます。本当に毎日バリバリやる訳では無いのなら本当に十分すぎる性能になっています。
初めてMacを使う人にとっては、このiMacだとiPhoneのような綺麗な画面(4.5K)に、iPhoneのようにサクサク動作しますので、馴染みやすいかと思います。
とは言っても人によって合う合わないはあるので、是非家電量販店やAppleStoreで1度触ってみることをおすすめします。
慣れたら使いやすいかもなどが分かれば買っていいと思われます。
合わなくても、Apple製品はリセールバリューが高いので売ればいいと思います。
おすすめの構成
長く使いたいのなら、
・8コアGPUと8コアCPUのM1チップ
・16GBのメモリ
・512GBのSSD
これが1番無難かなと思います。
まとめ
今回のiMacは、買うか迷っていて見た目が好きなら買い、と言っても過言ではないと思います。
とは言っても高いので、ちゃんとお財布と相談してから購入してください。
最後に、現在販売されてる21.5インチのiMacは絶対に買わないでください。かなり性能が低く、今日触ってみましたが、メモアプリを立ち上げるだけで8秒、キーボードの設定を起動しようとクリックして、あ押してなかったかな?と思っていたらやっとアプリが起動する、と言った感じに遅いです。
また、フルHDで上にある細かい文字がぼやけててとても微妙でした。くれぐれも安いから、M1なんていいんだよとか思って買わないでくださいね。
↓サムネの画像↓