【CL福岡10-4】パオジアンセグレイブ徹底解剖
どうも、おぷと申します。
普段はホロライブのオタクをしています。わためぇのライブすっげぇ良かった。(現地行きました)
さて、先日参加したCL2024福岡にて、
Day1 7-2 (Aグループ44位)
Day2 3-2
総合10-4 101位
というぼちぼち良いめの成績を収めることが出来ました。
↓以下マッチング↓
Day1
アルギラ 先 〇
ルギア 先 〇
ビダリザ 先 〇
ピジョリザ 後 〇
イダイナキバ 後 ×
ビダリザ 先 〇
ピジョリザ 後 〇
ルギア 後 〇
ガチグマ 先 ×
Day2
ロスギラ 先 〇
パオジアン 先 ×
ルギア 先 〇
サーナイト 先 〇(種切れ)
カビゴン ×
今回はその際に使用した「パオジアンセグレイブ」のデッキタイプについて、なぜそのデッキを握ることにしたかの経緯やデッキを組む・握る上で気を付けた点などを中心に色々書き記して行こうかと思います。
無料にしようかと思ったのですが一部有料記事の受け売りになってしまった部分が入ってしまったので有料とさせていただこうかなと思います。
ただ金額設定はそんなに高くしていない(当社比)ので買って読んでいただけると非常に嬉しいです。
あと最終確認をせずに投稿するので、書きたくなったことや直したい部分が見つかればまた追記しに来るかもしれません。
気長にお待ちください。
それでは本編です。
環境考察
一旦環境のお話からさせていただきましょう。
当時の自分は以下のようなざっくりとした予想を立てていました。
Tier1：リザードン(前歯の方がいそう、内訳は6:4くらい)
→25％ほど、予選で3回くらいは当たりそう
Tier2：アルギラ、ルギア、パオジアン
→10%ほど、1回ずつくらい当たりそう
Tier2.5：古代ビート、ロスバレ
→7~8%くらい、1回当たるかどうか
Tier3：サフパル、イダイナキバ、ロスギラ
→5%前後、1回当たったらレア寄り？
実際は2日目にカビゴンがもう少しいたくらいの印象で、大方はこの予想通り進んだ印象でした。
特にルギアに関してはかなり出遅れてもリザードンに勝てるデッキであること、環境でずっと強いことから愛着があったりカードの所持によってデッキを組みやすいプレイヤーが多いことなどから、世間的な評価よりは比較的上の方に、何ならさらにシェアを伸ばしていてもおかしくないだろうと考えていました。
追記
書いている最中に公式からデッキ分布が出たらしいです。
想像してたよりはロストバレットが多かったです。
ルギアが勝ち山寄りだと考えたのは正解だったっぽいかな。
デッキ選択
これに基づいてデッキを決めていくわけですが、結論から先に話すと今回は消去法で決まったような形でした。
それぞれのデッキの没理由については、
・リザードン
→ミラーが頻発すると考えた際に格上のプレイヤーにどう頑張っても勝てない、かつ動きのいいルギアとパオジアンにどうしても不利が付いてしまうため、7-2以上は厳しいと判断
また、今回はリザードンのシェアが圧倒的過ぎて、全参加者がリザードンを超えれるというのを最低ラインとして練習をしているだろうと思ったのも大きいです。
・アルギラ
→動きのいいパオジアンとルギアに不利が付くこと、ビーダル型のリザが比較的重く、かつ増加傾向にあったことから、こちらも7-2以上は厳しいと判断
・ルギア
→総合的には研究が足りてなかったことが理由。ハイパー引けないとどうにもならない山だと思っているのが主な要因ですが、実際試して見れている訳ではないのでちょっと甘かったかも。あとはパオジアンに勝てなさそうだと思ったのも大きめ。
長くなりそうなのでそれ以下は省略します。他のデッキも母数の多いデッキに不利が付く印象があること、安定感が不完全に感じることなどが理由で没になっています。
すごく回りくどく言うと、環境内における不利対面の割合が一番小さいだろうと思ったのがパオジアンだったためパオジアンを選択しました。
不利が付くのは古代ビート系統(パオ側が先殴り出来れば勝てるのとハンド干渉があまり飛んでこないので、印象としては微不利～不利)とコントロール(LO)系統くらいなので、幅広く勝ちを取りに行くならパオジアンが最適解であると判断しました。
また、パオジアンはある程度回ってしまえばデッキの圧力で全てを粉砕できるので、プレイ練度差を埋められると考えたのも大きいです。
採用カード解説
以下からを有料とさせていただきます。
購入してくれた方への質問などはしっかり回答させていただくので、良ければ購入していただけると幸いです。
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