「重続」は力なり

感謝してます!

重続(じゅうぞく)

という言葉はご存じでしょうか?

これは斎藤一人さが考えた「造語」です。

今日はこのことについて書いてみたいと思います。


昨日のnoteの冒頭でも少し書いていたように私のnoteは基本的には

斉藤一人さん初心者

の方に書いています。


なので、このような斎藤一人さんの教えの中でも「基本的なこと」にも触れていきたいと思います。


というのも・・

不思議(スピリチュアル)

を学びはじめると、

どうしても不思議に偏る

ことがあります。

不思議は楽しいですからね☆


私自身初期の段階ではそうでした。

昔神ごとが「大宇宙エネルギー療法」だった頃はその傾向があったかもしれません。


ただ結論「不思議」だけではもちろん上手くいきません。

8:2=行動:不思議

くらいの割合で、不思議は「2割」くらいが良いと私は思っていますし、過去に斎藤一人さんも

不思議とは

」っても「」論してもいけない(「」)

であり、あまり偏り過ぎない方が良いと教えてくれていますね☆


「地球は行動の星」

とも教えてくれていて、「8割」は現実世界の中で「行動」を通して学ばなければ、

魂の成長

は起こりえません。


この現実世界の中で上手く生きるためのコツが

重続

です。


言葉で説明する前にイメージをイラストでご覧ください。

らせん


日々行う仕事やプライベートの料理やそうじに至るまで、

ルーティーン作業

というものがあると思うのですが、「重続」とはこれらの作業を単に毎回同じやり方をするのではなく、

日々改良を重ね、より洗練させていく

ことで、精度もスピードも上がっていくという考え方です。

ちょうどらせん状に「上」に上がっていくイメージです。


この発想がなければ、

毎日同じことの繰り返し

になってしまうので、それは「継続」です。

ただ残念ながら「継続」は

楽しくない

ことが多いのです・・


「継続」は力なり

ではなく、斎藤一人さん発想では

「重続」は力なり

なのです☆

このことを知っておくと、日々のなにげない「小さな」仕事に至るまで

よし!重続するぞ!

という発想になるので、同じことの繰り返しではなく、

毎回「改良」する

という視点が生まれるので、ルーティーン作業でもクリエイティブな発想が求められるようになり

楽しく

なってくるのです。


「受け身」の仕事ではなく「自主的」な仕事に変わるのですね☆

多くの場合、クリエイティブな作業は1日のわずかで、多くは取るに足らない日々のルーティーンに埋め尽くされている人も結構多いのではないでしょうか?

そうであれば、そのようなルーティーンを日々

「重続」することを意識する

だけで、

日々洗練され
→スピードが上がり
→振動数が上がり
→クリエイティブなことを考える時間が生まれる
→仕事の成果が益々出るようになる
→お金が増える

というように

プラスの連鎖

が「雪だるま式」に増えていきます☆


そしてポイントは「大きな」改良点をいきなり見つけようとしてがんばるのではなく、

「小さな」取るに足らない改良点

を見つけ、日々「重続」していく点です。


焦らなくても「小さな」ことに集中していけば、

加速の法則

が働き、どんどん重続スピードがアップしていきます。


毎日のことなので

がんばり過ぎない

ということが大切で、

「小さな」改良を日々している自分をほめながらやる

ことが大切です。


このような発想で仕事をしていると、昨日のnoteにも示した下記図のように

臨界点

知りも積もれば山となる

で、いつしか、とんでもない「奇跡」級の仕事に到達することがあります。


是非今日の「重続」の話をきっかけに

日々の重続

を意識してみてください。

毎日のルーティーン作業が急に「楽しく」なってくるかもしれません☆

今日も最幸の1日になりました!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

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