人の役に立っていると幸運な偶然（シンクロニシティー）が起きる
感謝してます！
皆様GWはいかがお過ごしでしょうか？
私は長野に来ております。
レジャーではなく、実家の両親に会いに来ています。
元気なうちに親孝行しておきたいですからね（＾＾）
さてGW休みのため2日間投稿が空いてしまいましたので、2日ぶりの投稿になります。
直近の2回のnoteでは斎藤一人さんの
出し切る
の話と
仕事は6割でいい
は
両方とも必要
という話をしていました。
この２つの教えは矛盾するのでは？
と思っていた方は是非この直近２つのnoteをセットでご覧ください。
■今がんばり過ぎているあなたへ
https://note.com/opi36576/n/n320639aca38f
■「出し切る」と「仕事は6割」は両方必要
https://note.com/opi36576/n/n268e4f416799
「仕事は6割でいい」
のであれば、残りの4割で
いかに人の役に立つか
という点がポイントでした。
今日のテーマは残りの4割で人の役に立っていると
幸運な偶然
（シンクロニシティー）
が起こるということを体験談を交えてご紹介します。
私の場合、営業マン時代から仕事をする上で知りえたノウハウは
その日のうちに同僚に教えてしまう
ということが日課になっていました。
会社には全国の営業マンが全員閲覧できるブログがあるのですが、その日のうちにそこに詳細を投稿してしまうのです。
営業マンですから、
いかに同僚よりも数字を稼ぐか
が本来重要なわけですが、私は愚直に斎藤一人さんから教えていただいた
渡り鳥経営
の教えに従い、早い段階でその日に知りえた貴重な情報をブログに共有していたのです。
（ほぼ毎日です。）
（参考）
渡り鳥経営とは？
群れがお互い助け合って、大きな成果を出していくという考え方。
このようなことを心掛けていくと
自分が発信した情報以上の情報が自分に返ってくる
ということが起きてきます。
たとえば
「あの情報とっても良かったけど、さらにこんな良い情報もあるよ。」
という感じで、不思議と自分の役に立つ情報が入ってくるのです。
また日々「徳積み」を心掛けていると、
人を介して神様が助けてくれる
ということも起きてくるのです。
たとえば先日はこんなことがありました。
会社全体を巻き込む大きなイベントがあったのですが、私はそのリーダーとして、取りまとめをしていました。
イベント参加者の集合場所を間違えて記載するという大きなミスをしていたのですが、前日に若手のA君が
たまたま間違いに気づき教えてくれた
のです。
また直近でも会社全体を巻き込む研修の案内をしていた時ですが、会社の幹部全員にメール送信する直前に
たまたま重要な通信問題について隣の席の同僚が教えてくれた
のです。
このように日々徳積みをしていると
良いことが舞い込んでくる
のと同時に
大きなリスクも回避できる
ということが良く起こるのです。
これらは後々考えてみるとかなり不自然な出来事で
神さまの助けがあった
としか考えられないことが多いのです。
このように日々徳積みをしていると偶然を装い
人を介して「気づき」を与えてくれる
ということは起こりますし、人でなくても、たまたま見ていたテレビ番組や電車内のつり革広告に自分が必要となるメッセージが聞いてあったり、
幸運な偶然
（シンクロニシティー）
は起こるのです。
ノーベル賞級の研究開発も
たまたま起きた実験中のミス
などから偶然発見されたということを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか？
幸運な偶然（シンクロニシティー）に関しては、たまたま時計を見たら11時11分だったなど
数字が並ぶ
という現象などは
神さまからのいいね！
のサインですし、斎藤一人さんファンの間では
「４」や「９」
にたくさん遭遇することも同僚にラッキーナンバーですね☆
あなたも日々楽しい「徳積み」をしながら
幸運な偶然
（シンクロニシティー）
を楽しんでみませんか？
このnoteを読んでいる皆さんの多くは既に日々楽しんでいる方が多いかもしれないですね（＾＾）
追伸
徳積みと言ってもまずは
捨ててある「空き缶」をゴミ箱に捨てる
とか「小さな」ことで良いですよ。
「小さなこと」から「楽しく」
が斎藤一人さんの教えの基本ですからね。
今日も最幸の1日になりました！
あなたに全ての良きことが爆発的に起きます！！
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