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教習所での出来事

初めまして

Open Up合同会社代表の本間英輝です。

本日は、私が1型糖尿病だからこそ教習所で経験ができたことを話します。

車の免許の説明会の前にまず受け付けをしないといけません。

その時、「病気などありますか」と聞かれたので、正直に「1型糖尿病です。低血糖になると力が抜けたり、高血糖になるとトイレが近くなります。」と症状を説明しました。だが、教習所の皆さんは、私が車の免許を取る資格があるのか判断できず、次の日に「安全運転相談」に確認を取ることになりました。

この時、私は、「まだ、1型糖尿病のことあまり世間で知られてないのだな」と実感しました。

次の日に「安全運転相談」に症状などに関する具体的な質問を聞かれ、全部正直に答えたら「診断書は、入りません。さらに、説明会に参加していいですよ」と承認をもらい、明日から説明会や実技などに参加することになりました。

私が、低血糖で事故を起こしてしまうと私1人以外に周りにいる人、道路建設業する人などにご迷惑をかけてしまい、さらに、1型糖尿病というブランドが傷つきます。そこで私が最近入った、1型糖尿病が約700名いるFaceBookグループに運転中気をつけていることなどを聞いてみたところ、数名が返信してくださり、いろいろ教えていただきました。本当に助かりました。皆さんの意見を肝に銘じて車運転する際に気をつけます。

まず車の免許を取得できるよう、頑張って来ます。

友達、家族、職場の仲間などの皆さんにこのアカウントを紹介していただけると嬉しいです。

noteは、初心者なので何かアドバイスや今後に活かせる機能がありましたら、教えていただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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