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ジーズアカデミー合格体験記

2023年4月開講のDEV 25期に合格したのでその体験記です。

ジーズアカデミーを選んだ理由

ここ数年、CrystalDiskMark/CrystalDiskInfoに続く完全新作の構想をひたすら練り続けていましたが何の成果も得られませんでした。
いくらもがいても新しい価値を生み出せない自分を受け入れてみると、2つの選択肢が目の前に現れました。

  • 大学(社会人向けコース)に通う

  • プログラミングスクール的な何かに通う

大学(社会人向けコース)

選択肢には浮かびはしましたが、修士課程も修了しているので、次となると博士課程・・・学術的な価値があることをしたいわけでもないのでちょっと違うかなと。いや、全然違うな。ということで見送り。

プログラミングスクール的な何か

どんなスクールにしようかなぁと考えた時に一番最初に思い出したのが、遅咲きエンジニアの山崎大助さんが学校長を務める「ジーズアカデミー」でした。

山崎さんとは、Microsoft MVPのイベントで1度お会いした程度でしたが、たびたびネットで記事を見かける機会があり、28歳からパソコンを始めたという異色の経歴に一方的に尊敬の念を抱いておりました。

ジーズアカデミーについて調べてみると・・・「セカイを変えるGEEKになろう」というキャッチコピーが飛び込んできました。

私にぴったりじゃないですか!!ということで、他のスクールを調査することもなく、ジーズアカデミーにしました。「エンジニアと起業の学校」というコンセプト良いですよね。

ジーズアカデミー公式サイトより(2023年1月1日)

アイディア試験

ジーズアカデミーには、週末集中コースとフルタイム総合コースがあるのですが、平日はお仕事があるので週末集中コースを選択しました。

しかし、週末集中コースには入学試験がありました!!どうやらお金さえ払えば誰でも入れる学校ではないようです。ネットで検索してみると不合格に言及されている方も多数見つかりました。

試験は、IQ試験と アイディア試験の2種類があり、好きな方を選択して申し込むことができます。(詳細は学校説明会で!)

私はすでにやりたいことが決まっているので、アイディア試験にしました。というか、ネットで軽く検索した感触では、IQ試験を突破できる気は1ミクロンもしませんでした。

アイディア試験は、自分がジーズアカデミーで作りたいものについて5分間でプレゼンするというものでした。同じタイミングで受験される方のプレゼンも聞けるのですが、皆さん自分の作りたいサービスを具体的に考えられており、レベルも非常に高かったのでとても安心しました。セカイを変えるプロダクトを作りたいと思っている同期がいることが大前提ですからね!

私は、鋭意企画中のクロスプラットフォームCPUベンチマークソフトであるCrystalMark X24についてプレゼンしました。本当は、MVP(Minimum Viable Product)を用意して臨みたかったのですが、間に合わなかったので企画内容と目標を整理してお伝えしました。

MVPまでなくても、ソフトウェア/サービスのUI案など具体的に考えてみた何かがあると良いかも知れません。(一緒に試験を受けた方の中に、そこまで準備されている方がいたので・・・)

山崎学校長のコメント

おまけ

プログラミング未経験者も多いようなので、一緒に0から学ぶ姿勢で楽しんでいきたいと思っています。私自身、PHP/MySQL/JavaScriptなどなどWeb系のことはほとんど何も知らないんでね。

ジーズアカデミー公式サイトより(2023年1月1日)

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