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すべて手描きの曼荼羅アート

曼荼羅アートとは、規則性のある柄が幾何学模様を作りだし万華鏡のような絵柄を表したもの。

塗り絵や点描、パステル、糸掛けなど、画材や手法も様々あります。


精神科医で心理学者のユングは治療として患者さんに曼荼羅を描かせていました。

中心を軸に対称に描く曼荼羅アートは、心の安定をもたらすことが知られています。


わたしが描く曼荼羅アートは、黒い紙にペンを使って点や丸、線で描いています。

カラフルな作品もありますが、一番好きなのはやはり白一色の曼荼羅さん。心が落ち着きます。

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白一色とはいえ、ペンによって色味が違うので使い分けて描きます。

もちろんすべて手描き。


改めて見ると、丸シールを貼っているように見えなくもないですね^^;

でも、〇も線もフリーハンド。もちろん点も一つひとつテンテンしてます。


ペンで描いた後にスワロフスキーを貼って額装し、タイトルをつけて完成です。


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