「クリエイターエコノミー」から感じたこと

【明石ガクト 前編】「クリエイターエコノミー」 ユーチューバーはもう古い Web3.0時代の「ビジネスクリエイター」とは?【EXTREME TALK】
https://www.youtube.com/watch?v=w6bHx9vmZX0

所感

twitterもinstagramもyoutubeも、クリエイター表現するためにあると言える。
 製品やサービスも会社が発信する時代ではなく、その中の個人や関係者が良さを発信する事に価値があって、サービスとそのカスタマーの関係、そこに関わる人々のコミュニティを創っていく時代

以下、部分引用


本当に顔が見えない企業の情報だけにはあまり着目しなくなっているし、逆にtwitterの個人やメディアで有名な人、気になる社長のブログを読むのが中心になってる。

個人が多様化してきて、稼ぎ方が多様化している。手段は増え、稼ぎ方も多様化している

ビジョンの先に関係できる人は何人いるか、エコシステムというかユニバースを創っていく

スタートアップ何もない、大企業と比べて金もなけりゃ人者アイ時間もない情熱だけがそこにある。
切れるカードが無い、自分というカードを使わないで勝てる程甘くない。
アウトプットとしてレバレッジをかけられるものを出さないといけない。

弱者がレバレッジできるものはテクノロジーかお金かファイナンス、そしてクリエイティブしかない。
クリエイティブは調達・加工・流通の三つのフェーズで創らないといけない。
調達できる材料が少ない、自分と言う素材を出し惜しみして勝つのはもう難しい。

若者がやってるスタートアップで、4~6年前と比べたら古くなっている。
若い人にとっては株式会社というOSが古くなっているのではないか。

ホビーストとフルタイムの人の中で断絶があるが。ホビーストは時間が無い、制約がある等。
この間を埋める事に価値が出てくる。

フリック始まるtiktokは始めにの2秒で自分が何者であるかを伝え、次の3秒で何やるかを伝えないといけない。
クリックで始まるyoutubeと時間スケールが全然違う。

今は本当に「クリエイター」という言葉が拡張してきている時代。
日本の強みはオタク根性。

「好きな事で生きていく」、この言葉をもっと拡大解釈して、それぞれの人が滑らかに自分のやりたい役割で稼げるようになっていく社会が健全で、これこそがクリエイターエコノミー。
もっと自分がこれやりたいんだいう、今までだとお金を使わないと出来なかった事を、自分が発信をうまくコントロールする、そこにレバレッジをかけて行けば、
自分の創ってるものが日本だけじゃなくて世界中に届くという時代が来ている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?