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【体験談】奥さんに嫉妬、不倫して彼に執着していたはずなのに…
女性 42歳 美容師
知人男性と不倫関係にありました。
奥さんとマンションで暮らしており夕方は家に帰っていきます。
電話も対応してくれない夜の時間帯、私は奥さんの家に帰る彼のことが嫌でした。
夕食、お風呂、就寝まで奥さんの生活リズムに合わせて生活することについて奥さんの存在にやきもちを焼いていました。
やきもち以上の恨み、嫉妬心です。
でも、ごねると彼は夜電話に出てくれます。
でも、それは無理をして電話に出ているので奥さんが怪しんだ時は、ごめんということになるのです。
その時すごく嫌な気持ちになります。
「前は電話に出てくれたのに今はダメなの?」「ごめん」そんな会話です。
不倫をして辛いことは相手の男性のことが好きだからというよりも、女としての意地であるとか女としてのプライドから哀れな気持ちになるからです。
それならば、一層のことそんな相手とは縁を切る方が楽で幸せに暮らせるのではないか?なんて思ってしまうのです。
ただギフトもありました。
こうした体験をすることで相手のことが死ぬほど好きというわけではなくて、女としての自分について大切に感じていることを自覚できたからです。
これを執着している相手と認識していました。
私的には他の彼でもいいし奥さんがいないフリーの彼でもいいわけです。
ですが今は彼しか自分にはいないこともわかっているので、だから辛いのです。
もしも彼がフリーであればなんて思っていました。
出会う時期がずれているだけで、もしかしから自分の配偶者だったかもしれないと思いました。
これは電話を頻繁にかけているからこそ起こる出来事で、このあと大喧嘩してから連絡が途絶えた時期がありましたが、その時はなにも思いませんでした。
不倫相手にも執着していることもあるので、一度冷静になってから本当に必要か考えるといいのです。
例えば私の場合ですが、彼と大喧嘩した後にずっと関係が悪化した時期が継続してました。
その時期に彼の悪い面を感じて嫌になったことがあったんです。
その時の自分の中に湧いてくる彼への感情や思い、考えを見ていくと、なんだ、どうでもいいんだ…。
なんて思えてきていました。
その後私の方が対応が変化していったのですが彼の方も上手で最初から相手をしていた時も電話を利用して暇つぶし的な感じだったようです。
なんだかんだと関係が悪くなると人はどうでも良かったと思えるものです。
別の彼でもいいんだから…。
なんて思えるものです。
人は相手への気持ちが変わるということです。
だから辛い時は相手を変えればいいんです。
その後……
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