霞が関

ハルチヨです！！！！！

今めずらしくミステリー小説じゃなくて”国家の総力”っていう本読んでるんやけど読んだ方いますか？？（前の本あれから進んでない😅

4章あってまだ半分やけど登場人物が凄すぎてのめり込んじゃう。

色々あって頂いた本で国家運営について対談されているやつなんやけど、頭の中にあんな難しいことが詰まっててそれをアウトプットして実際に国を動かしてると思ったらバケモンやって思ってしまった（笑）

美容師とかそういう資格持って自分の中の突出した、させた能力で仕事されている方と分野とか人のためにする方法が違うだけっていったらそれまで。

それはそうなんやろうけどさ、国のために動けるのってすごいと思う、とか言って何もしないハルチヨは自己中やって言われたらそれもそう。

でもさ、国（国民）のためって行動の結果はすぐ出ても人の感情がすぐに出るとは限らんやん？ライブに行くとその時にもう感情爆発してるの目に見えるし、身体が整うとすっきり軽くなるやん。国の政策ってそういうわけにはいかないやん。

モチベとか難しいし、忙しくてプラべないから上に上り詰めようとかになるのかな。偏見なのは分かってて、頭がいいから要領よくできるはずだし。容量悪いっていう人でも絶対うまいことやり方とか無意識に生み出して対応できているはず。

高学歴過ぎる人のイメージって色々あると思うけど、ハルチヨが思うに国レベルで仕事してる人は元は好奇心が強すぎて理解した過ぎていろんな人巻き込んでるだけ。

その態度に不満覚えたり自由人過ぎると思うことがあるやろうけど話してると頭良すぎて考えすぎてるからことめちゃくちゃ口が達者でいろんなアイデアがポンポン出てきて溢れる。

これを拾える人が必要でその人もそれなりの頭の良さが必要だから霞が関にはやっぱり超高学歴が集まってるのだと思う。

何が言いたいかというと、今の日本について霞が関の最高幹部たちの頭の中をちょっとでも見てほしい。

日本を守るために投票行けとかいうつもりがなくて、こういう人がいるんだよっていうのを知ってほしい！よく言うやん？一番怖いのは無知やって！

自分で言うことじゃないけど、ハルチヨみたいなやつがこんなん読むと思ってないやろ、だからこそ縁のなかった人に届くと視野が広がる機会になるのかなと、。

気になったらぜひ！

内容はこれ👇

国家の総力をあげて、中国を食い止めよ！　台湾有事が現実的な懸念となった近年、軍事面での議論はなされるようになってきた。しかし、国家間の戦いがグレーゾーンから始まる現在、総合的に有事を想定しておかなければ現実の戦闘には対応出来ない。エネルギーと食料安保、シーレーン防衛、特定公共施設と通信、そして経済・金融への影響などの観点から、有事における日本の問題を考える。

『国家の総力』 兼原信克／編、高見澤將林／編 | 新潮社

ちなみにハルチヨは何千年地球に住んでるけど死んだら、意識無くなったらその時点でそいつの人生は終わりで何もできないんやからそんな長期的なこと考えても、、

って軽い奴が読んでるから気軽に見てみて！でもあれよ？人に迷惑かけられるのめっちゃ嫌いやから、迷惑かけたくないし、めちゃくちゃ気遣って電車とか乗ってる！

その、前のめりになる必要はないけど迷惑かけずに、負担がかからない程度で協力する必要があって、そういう対応がすぐにできるようにするためにも頭の片隅にでも入れとこうって話です。

ではまた✋