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【映画鑑賞】ブレイン・ゲーム
こんにちわ。今回も映画鑑賞レヴューです。
羊たちの沈黙でお馴染みのアンソニー・ホプキンスが主演を務める
「ブレイン・ゲーム」を紹介いたします。
1.あらすじ
FBI特別捜査官のジョーと若き相棒捜査官コウルズは
連続殺人事件の捜査に行き詰まり元同僚の
アナリスト兼医師クランシー博士に助けを求めます。
博士は既に引退し隠居生活を送っていたが事件に特別な
感情を抱き、容疑者を追跡していく。
2.登場人物
![](https://assets.st-note.com/img/1676449828564-PhaLwZIzfe.jpg?width=800)
3.アンソニー・ホプキンスの魅力
唯一私が好きな俳優でもあるアンソニーの魅力と言えば
芝居の間、表情だろうか。
今回もそんな魅力ポイントが沢山見れる作品になっている。
ぜひアンソニー独特のセリフとセリフの間合いを楽しんでほしい。
4.コンビ
非科学的なことは全く信じていないコウルズ捜査官と
人よりちょっと優れた直感は自分の個性だと話すクランシー博士が
口答でお互いに嫌味を言い合うバチバチにやりあうシーンがあります。
ここを観て「あ、これは面白くなるぞ」と思いました。
またそんなバチバチな2人ですが少しずつお互いを理解しながら
見事なコンビネーションシーンも見ものです。
5.超能力者の世界
作品を観ながら2人の超能力者の世界に引き釣りこまれます。
上手く伏線回収してくれるので観る側も上手くついていかないと
分からなくなるかもしれません。
6.超能力者達は神の領域?
神の御業と思わせんばかりの事件が起こる中で
容疑者の心情もしっかり観せてくれます。
最後の最後まで裏切らない、あぁそういうことかと
納得させてくれる作品です。
7.最後に
こちらの作品はアマプラ評価★4と高評価。
字幕版も、もちろん楽しめますが
津田健次郎さん、大塚明夫さんが日本語吹替を
担当していますので、声優推しの方は吹替版を観ると余計に
面白さがますのではないでしょうか。
▼字幕版
▼吹替版
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