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小学生でも腰痛になります
今回は休日に参加したセミナーのお話をするつもりでしたが、上の子が急に腰痛を訴え通院することになったりして少々疲れてしまったのでまた次回。(苦笑)
これといったスポーツもしていない小学生がはっきりと腰痛を訴えることってあまりないことの気がしたので、内臓のほうに異常があったら嫌ですよね。
といってもいきなり腎臓のレントゲン撮りに大病院とか行けないのでまずは整形外科へ。
お医者さんのほうも小学生の腰痛はあまりないですよとのことで腰のレントゲンを撮ることになりました。
で、見立てていただいたところ、なんと、極度の運動不足という診断・・・。おじいちゃんみたいだそうです。(涙)
身体を極力動かさず床座りでゲームをし続けている長男に、「運動してね!」と至極当然のアドバイスをいただきました。
お医者さんも話していましたが、eスポーツのプレイヤーさんなんかめちゃくちゃしっかりしたゲーミングチェアに座ってるんですよね。やはりそうじゃないと確実にパフォーマンスに響くそうです。
まあそんな気もうっすらしたので待合室で畳の部屋で使えるようなゲーミング座椅子を検索してみるとまあ、みなさんもご想像の通りそれなりのお値段ですよね。
自分がやるならともかく、小学生が独り占めして座るようなもんじゃない。
そこそこのお値段の座椅子でも買うことにしますが、それよりもやはり運動ですよ。
コロナの影響という話も診察中に出てきましたが、休校以降の子どもの運動不足という話題はよく耳にします。
ここまで酷い人は少ないのかもしれませんが、たくさんの子どもたちが気付かない程度の筋力不足にはなってるのかもしれません。
宅トレといっても限度がありましたからね。
私も人に健康維持活動を促すような仕事をしてますけど、まさか自分の子を行動変容させることになるとは・・・。
親子関係は他人が言うよりうまく伝わらないものなんです。
今日のお医者さんの言葉が響いてくれてるといいのですが。
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