マイクラ呪鬼考察-雑感

考察というよりも動画やTwitterの情報を見たまとめや疑問点など。所謂雑感です。様々な方の考察を参考にさせていただきました。しかし頭が弱いので考察好きなのに頭の中でまとまりません助けて頭いい人

※私のTwitterで呟いた事のまとめになります


 桃瀬陸軍大臣
偶像を持つ
猿山の命で戌亥に陸軍に戻るように促すも断られる
戌亥の部下を敵の罠に送り込む
護衛を付けて地下冷凍室によく出入りしている(→そこから最初に鬼が現れた)
 戌亥綱吉陸軍少佐
現在は桃瀬家の執事長(現在とはいつ?…洋館に囚われている?)
第一次世界大戦にて魔像の力で活躍
実際は部下を桃瀬らの陰謀で殺され復讐心を煽られていた
大戦後に真実に気づき妻子を逃がして復讐
祝賀会にて行方不明(この頃は黒髪)
主(=桃瀬?)が鬼になったら自分が鬼になっても止める責務がある
 祝賀会
桃瀬邸にて開催
戌亥少佐などを祝う
有名政治家や権力者が殺される
行方不明者は戌亥だけではない

 桃瀬邸殺人事件までの流れ
猿山首相が桃瀬陸軍大臣に、第一次世界大戦に勝つために戌亥を陸軍に戻すよう命じる
しかし戌亥は、桃瀬への忠義は持っているが桃瀬邸で働くのが一番だと言い断る
そこで桃瀬は、過去の戌亥の部下達を敵の罠に送り込んで全滅させ、より残酷で悲惨な死体を戌亥に見せつける作戦を実行する
この作戦が功を奏し、部下を殺され復讐心に燃える戌亥が魔像の力で活躍
桃瀬のもつ偶像の力を使った戌亥少佐のお陰で猿山政権は安泰を得た
しかし、大戦後に真実に気づいた戌亥は桃瀬邸から妻子を逃がし、祝賀会にて有名政治家や権力者を殺害し復讐を果たした?
そしてその後失踪する(鬼となって館の中=常世に囚われた?)


 ロボロが鬼になったのは偶然?必然?
ロボロが呪いの偶像を押し付けられた時に画面に現れた鬼…透明化で見えなかっただけ?
しかしゾムが最後に押し付けたと言っている…確かにトントンが猿のお面を額にはめた時に2人はいなかった
最後まで持っていたのは鬱先生だったのでは?…少なくとも動画内で鬱先生以降偶像を持っている人はいなかった
ロボロと鬼の服装が酷似(ロボロ…書生風、鬼…擦り切れた着物)
戌亥と呂戊太の漢字が似ている…顔の傷で戊→戌
水を取ってくると言って食堂に入った執事
→食堂から出て来たロボロ
→食堂の奥から出てきた鬼
…やはり何かを隠している?ロボロと戌亥に関係性が?

 呪鬼ループ説?タイムスリップ説?
OPでは手紙だが、本編では血濡れた本…これはただのミス?
そして手紙(血濡れた本)は誰が書いた?
ループ説ならトントン達?
戌亥が館に囚われているとしたら戌亥が書いていてもおかしくない
5人が参加していた(と言われた)パーティー=祝賀会?
それならタイムスリップ?

 桃瀬邸について
大正時代の桃瀬邸(以下桃瀬邸)と5人がいた洋館(以下洋館)は同じ建物
桃瀬邸だけが大正時代?…真新しい新聞(日付が大正)がある→殺人事件直後に外部から人間が侵入?戌亥が戻ってきた?(普通に新聞が投函されただけかも)
…事件直後に桃瀬邸が時間から切り離された可能性
桃瀬邸は現代と大正時代(事件当時)をつなぐ常世(=黄泉)の空間である?
そこで粥を食べた(=黄泉竈食い、釜戸で炊いた粥)から囚われた?
館=常世の入り口 となっていて、4時になったらみんな死ぬ=現世から離れて常世の存在になってしまうので営業職や起業家としての彼らはいなくなってしまう(死ぬ)という意味だと考察
それか、5人は洋館で殺人事件について調べていたが、戌亥の干渉とか丑三つ時とか結界とかの何らかの力で桃瀬邸に飛ばされた
5人は現代の人間であるが、桃瀬邸では時代錯誤な服装
…転生、タイムスリップ、憑依、辺りかな?
戌亥も現代の人間?(だから5人の前には白髪で現れた)

戌亥の存在と目的
何故戌亥は5人をこの館に連れて来た?
そしてなぜ鬼となり追い掛け回す?
戌亥が当時の関係者の子孫を呼び寄せて、自分の子孫であるロボロを鬼にして一緒に復讐を果たそうとした?
復讐をするため?(殺人事件の犯人を戌亥と仮定)
→桃瀬邸殺人事件で復讐は果たせなかった?
→何をすることで復讐を遂げることが出来る?…根絶やしにする事?
戌亥が部下殺しに関わった人間を殺そうとしたとしたら、主の鬼化を止める責務がよく分かんない
戌亥は桃瀬邸に囚われていると考察…祝賀会で偶像の力を使い4時になり常世の存在になった(この時に桃瀬邸が時間から切り離された?)…現世の戌亥はいなくなる→新聞で行方不明扱い
ただ、この流れだと新聞が矛盾するので、要考察

 ある刑事の手帳の切れ端について
ある刑事=トントン?
切れ端に書かれている事は5人の体験した事?…5人はループしている?
切れ端などのメモを読めば鬼の正体、ここはどこなのか、どうしてあそこでは死なないのかが分かるらしい…いや、分からん……
切れ端③
血の海、肉片が散らばる…童子切安綱で切っても殺せず牢屋に転送されるのでは?
→そうなるには条件がある?
→ある刑事がいるのは桃瀬邸?それとも洋館?
刑事は桃瀬邸にいて、殺人事件が再現されている可能性が微レ存…?
だとしたら殺されたのは鬼(童子切安綱)によってではない?
そもそも殺人事件の加害者と、事件当時偶像が使われたのかもう既に鬼になっていたのかで色々と方向性が違ってくる
ゾムが見つけた手記…ある刑事が書いたものか?(そうだと仮定)
悲鳴が聞こえる→肉片が散らばっている→調べる→背後に鬼→銃で怯む→追い詰められる→鬼に首を切り落とされる
手記が戌亥のものだったら、桃瀬邸殺人事件の被害者のうちの誰かが鬼になって(戌亥の、主が鬼になったら自分が鬼になっても止める責務発言から桃瀬の可能性が高い)、襲われて桃瀬邸にとらわれた可能性もある
切れ端⑥
檻(キッチン横の牢屋だろう)から出た→仲間がいる?
2時…まだ仲間は鬼になってない(頭をはめ込んでいない)

文字を打っていて気付いたけど
鬱先生…とある理由で貧乏に
コネシマ…とある企業の社長
ゾム…とある理由で陸上防衛隊に
トントン…とある県警に所属
と記されているがロボロだけは「とある」という記述がない。
架空の設定だからこの言葉を用いているだけかもだけど、記述がなかったのが鬼になったロボロなので少し引っかかった。
ロボロの布の奥には幼い頃に事故に巻き込まれて出来た顔の傷が残っているという。そして、ロボロだけ桃太郎に関する名前ではないので、傷がついた時点で因果に巻き込まれた?
それとも事故も必然だった?
また、自宅に大きな書斎があるというが桃瀬邸(5人がいた洋館を桃瀬邸と仮定する)にも書斎らしき部屋があったので戌亥一族に養子として入っていた? でも、桃瀬邸と5人がいた世界の時間軸が恐らく異なる事と、この世界は並行世界という事からこの考察は多分間違っている

トントンについて
「彼はなぜ被り物をしているのか
というより彼の素顔はいったいどんなものだった…?
とある男の独り言」
から
なぜ被り物をしているのか…昔はしていなかった?
というより…被り物の理由よりトントンの素顔が重要?
彼の素顔はどんなものだった?…素顔が思い出せない?
とある男…4人の中の誰か?他の人間?
という疑問が出てくる。
トントンが桃瀬家の人間である事と関わりはあるのか? 桃瀬大臣の面影があると戌亥に襲われる? 誰の意志で被り物をしている?
とある男が4人の中の誰かならトントンの素顔を知っていたのだろうが、思い出せないのも素顔も分からないのも本名すら曖昧な理由と同じ? 
最初の「とある」を回収するのであれば唯一記述のなかったロボロがとある男なのか?
そして、5人は同級生とあるが、零陀小学校時代の同級生であろうが
鬱先生とコネシマは長い付き合いとあるから、他3人よりも先に出会っている…いつ?

偶像について
丑三つ時(2時~2時30分)を超えて持っていると…
3時になると力に溺れる(=鬼になる)
4時になると鬼に飲まれる(?)
解釈が難しい…
鬼に飲まれるは鬼になる事と同義じゃない?
あと、血塗れた本から
ここにいたら殺される…鬼(童子切安綱)に殺す力はないが、鬼に切られる=殺されるという記述?
※鬼に首を切られても死なない(牢屋に転送される)→童子切安綱の能力?それともこの空間のせい?
それとも鬼以外の脅威?
朝4時になったらみんな死ぬ…鬼に飲まれる事との関係は?
偶像の力は何人も鬼に出来る?

コネシマが猿だと思っていたけど(孝行猿)、鬱首相やら幼い頃は裕福やらで鬱先生が猿ポジの可能性もあるのか
欲に溺れて=女遊び にも繋がる
そしたらコネシマはなんだって話だけど、こっちが鬼ヶ島?
でも色々な考察を読んだらコネシマ=犬という記述も多くて納得出来る

犬は忠犬…戌亥が桃瀬に忠誠を誓っていた
待ち続ける…コネシマがかぎっ子
知恵を働き…OPの図書室
欲に溺れて…鬱先生が裕福,遊びまくる、猿山首相の作戦
痛い目に合う…貧乏になる、殺人事件
野を超え山を越え旅をする…ゾムが忍者の恰好,運び屋

鍵の模様に犬が無いのは何故だろう
川や剣も桃太郎に関係するとはいえ不審では?
同じく、殺人事件関係者に鳥がいないのも気になる
陸軍関係か運び屋として関わった?
桃太郎を頂点とするのなら色々わかりやすいけど、パワーバランスが猿(首相)<桃太郎(陸軍大臣)<戌亥(陸軍少佐)<部下 なのが難しい



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