引継ぎシーズン

4月を前にこの時期は
引継ぎシーズン

会社も法人もそうです
担当者の移動や退職

つくづく思います
企業や法人はひとなんだなあ
良くできたひとの後任はたいへん
でもやるしかない
マイペースさんだと困るなあ

顔合わせしてお話すると
わかります
仕事が早いひとやそうではないひと。
トンチンカンさんもいる


病院もそうです
建物がいくら立派でも中身です
受付窓口に出てます
実力のほどが見えます
お喋りしてたり化粧が濃すぎる
香水やネイルやピアスは
医療現場には、
似合いません
どこで線引きするか
経営者は目配り気配りが
できないと舵取りが難しい
上が滅茶苦茶だと下も
デタラメになる
受付マネージャーを設置するのはいい
すべてが患者さんのために。


他人に優しくありたい
すべてが複雑で難しい時代ですが
正しい事が通らないと
組織は成立しません
不正はいつか捲れます
引継ぎに、内部機密や
負の遺産も含まれる場合はある
出来ません

慣例も不法行為だとそこで
捲れるのでカバーして欲しいは
無理です
法人の私物化も隠しきれない
どこかで誰かが見てるからです

正々堂々としなければならない
引継ぎは、隠蔽工作の場ではない
これは表に出さないでください
通用しません

ドラマや小説の世界ではない
苦しい場面こそ、襟を正して
まいりましよう



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