眼科医の転職

地域の基幹病院で
眼科部長をしていたドクターが転職

そこは
部長がふたりいた
ところが
仲良しではなかつた

それはいいが
白内障のオペを連続して
上手くいかずに提訴される
寸前までいつた

結局
わずかな期間で退職
病院は構えもよくて外観は立派
転職先はそれほど大きくはない
医療機関 
立場は責任者でも部長でもない
ヒラの眼科医

可哀想です
オペされて視力低下してしまつた
患者さん

眼科医でなくても
臨床医は、日々、診療技術の向上に
研鑽を積まねばならない
そして、それが出来ないのならば
医療現場にたつべきではない
診察態度もそうだ
真摯な態度が必要

白内障も安易にオペはよくない
眼科医を選ばないと

ドクター仲間からは
情報は入ってきます
狭い世界なので

緑内障もコントロールと
オペも慎重に
週刊誌やテレビに出てる神の手や
名医は信用できるとは限らない


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