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【ここを失敗してる10選】


誰もいない真っ暗な部屋。

YouTube Musicでおすすめされた「ゾーンに入るBGM アンビエントなんとか」っていう音楽を聴き始めてもう2時間。


「補助金資料を書いて欲しい」っていう相談にどう答えたらいいか、ChatGPT-4oに聞いてる俺。


まだ依頼を引き受けることはあるけど、それは本当にお世話になっている人たちだけ。


それでも救えるのは年間でほんの数人だけだ。


売上を考えると、採択率が多少落ちたとしても、テンプレートを最適化してヒアリング内容を外注に渡して作成する方法もある。

けど、俺はそうしたくない。


依頼者の人生を変えるつもりで取り組むから、これ以上は手を広げたくない。

だからこそ、「採択される補助金資料を書ける人=補助金ライター」を育ててる。

スキルはもちろん大事だけど、一番重要なのは関わり方。マインドを学んでほしい。



採択されない人たちをたくさん見てきて感じたこと。

これを解決するだけで、世界が変わる。


ハゲたおっさんでもできるんだから、あなたならもっとできる。

信じているからこそ伝えたい。



1.徹底的なリサーチ不足

補助金の種類や要件を理解せずに始める。過去の採択例を調べず自己流で書き始める。


2.テンプレートに頼りすぎる

インターネットで見つけたテンプレートをそのまま使い、具体性に欠ける内容になる。


3.曖昧な目的や目標設定

補助金の目的や目標が具体的でなく、審査員に納得してもらえない。


4.誤字脱字の多さ

校正を十分に行わず、誤字脱字が多い申請書を提出する。


5.専門用語の乱用

審査員が理解しにくい専門用語を多用する。


6.提出期限の直前に準備を始める

準備が遅れ、提出期限ギリギリに焦って申請書を作成する。


7.具体例やデータの不足

主張を裏付ける具体例やデータが不足しているため、信憑性が低い申請書になる。


8.自己PRに偏る

申請書が自己PRに偏りすぎ、補助金の利用目的や具体的な計画が薄い。


9.質問や相談を避ける

自分だけで問題を解決しようとし、専門家や経験者への質問や相談を避ける。


10.審査項目の無視

審査基準や項目を無視し、自分の考えだけで申請書を書く。

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