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仕事は視点を変えると楽しくなる話

私は月曜日が好きです。

「よーし、今週はどんな仕事ができるかな」って感じでワクワクしてます。
頭のおかしなやつだとよく言われます。

ずっとこんな感じだったわけではなくて、学生時代は月曜日が憂鬱で仕方ありませんでした。

勉強は興味ないから退屈だし、部活も面倒だし、やりたいことあっても決められたことしか出来ないし。帰りたいとき帰れないし、学校まで遠いし、朝早いし、冬の通学は寒いし…(言い出したらキリがない笑)

まあでも、環境によって変わるもんですよね、人間って。

私が学校へ行くのが憂鬱だったのは何でだろう?これを仕事に置き換えてみたら分かりやすいかも?と思ったので、

今回は仕事嫌いな人に向けて私のマインドを記事化してみました。
すんごく、暇なときに読んでもらえたら嬉しいです(笑)

仕事が嫌いな人の特徴

・働かされていると常に思っている
・いつも受け身でいる、指示待ち
・言われたことをやればいいというマインド
・もらっている給与分しか働きたくない
・自分の業務範囲を超えて仕事したくない

契約とかあるので難しいところではあるけど、
自らすすんで仕事をしよう!という人で仕事が嫌いな人をみたことがありません(笑)

結論、自ら動かない人は仕事が嫌いな傾向にあるように感じます。

学校はカリキュラムが決まってますからね、与えられたものを受けるだけですから。部活が楽しいとか能動的に動けるものがある人以外は、退屈です。

楽しく仕事ができるマインド

仕事が楽しい!って思える瞬間ってありますか?

例えば、獲れないと思っていた仕事が獲れた!とか、終わらないと思っていた仕事が納期ギリギリで終わった!とか

いつもじゃないけど、たまになら思い当たるところはあるんじゃないでしょうか?

多分、例であげたような時って、誰かに言われて仕方なく…っていうマインドではないと思うんですよね。

この仕事は獲れないと思っていたけど、自分で色々工夫をしてみた結果獲れたり、終わらないと思っていた仕事でも納期に間に合うように、自ら残業や休日出勤をして間に合わせたわけで

例え人からの指示だったとしても、自らが動いた結果なので楽しいとか達成感はあるはずなんです。

これを常に味わうためにはどうしたらいいと思いますか?

仕事は楽しめたもん勝ち

新卒のころから、仕事は楽しめたもん勝ちだなと思っています。

どんな仕事の内容だったとしても、楽しさを見つけるとやっていて楽しくなります。

新人エンジニアのとき、システム開発案件に入れてもらえず、パソコンのセットアップ作業みたいな現場に配属されたことがあります。

最初は希望してた仕事と違うなーとおもっていたんですが、

誰よりもミスなく、早くセットアップするにはどうしたらいいんだろう?
と仕事と向き合うことで、結構楽しむことができました 笑

考え方次第なのかなと思います。

これからの働き方について

私自身、今年で34歳になり家庭もあるので、20代のころと比べると、仕事に注ぐ時間に制限が出てきました。

無制限に仕事に対して時間をつかいたい気持ちはあるんですが、育児・家事などを考慮すると難しくなりまして

2020年あたりから、基本的には人に仕事をお願いするようなスタンスにしています。

もともと自身が35歳のときには前線からは一歩引いて、仕事は基本的に人にお願いするスタンスを取ろうと思っていたので、少しタイミングが早まりましたが、予定通りに進んでいます。

ビジネスの仕組みを構築する側に回ろうと思っていたので、今はそれが主になっています。

株式会社CATTAIL(Webマーケティング支援の会社)では、案件獲得~納品までの一連の流れを外部に委託しています。

株式会社TechX(スタートアップ支援の会社)は、立ち上げて間もないのでまずは自分で動いてみて、軌道に乗ってきたら仕組み化をしていく予定です。

話が逸れてきた気がしますが、仕組み化していくのって大事ですね。

自分の手を空けないと、楽しむ余裕もなくなってしまいますから。

仕事が忙しくて楽しむ暇なんてないよ!という方は、まず自分の手を空けるところからしてみてはどうでしょう。

頼めることはどんどん人に頼んでいく。これ大事ですね。

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