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早期・希望退職が止まりません 中年サラリーマンはどうする?

このところ、早期・希望退職募集のニュースが止まりません。

昨年一年間での募集人数は、約100社で1万8000人を超えたらいいです。 (上場企業で)

業種別に多い順に
「アパレル・繊維」 「自動車関連」 「電気機器」 「外食」 「小売」
となっております。
もともと変革が必要な企業(業種)もあっただろうけど、コロナの影響も大きかったのでは。

さらに今年に入ってからも、22社が募集をするらしいです。

その1社である「三陽商会」は、150人の募集を予定しているとのこと。
”バーバリー”というブランドを失った代償は、ほんと大きかったですね。

三陽商会の募集年齢は40歳以上らしいですが、ちょっと前までは、募集年齢は”50歳以上”が多かったように思うんだけど、最近は、募集年齢の引き下げ傾向にありますね。
なりふり構わず感が出てきてます。

人件費の高い「おじさん」たちに辞めてもらうことで、収益確保や事業構造改革の推進や効率化ができるってことなんだろうけど・・・

『雇用の流動化』という面から言えば、良い流れなんでしょう。
けれども・・・
大丈夫かなぁ・・・おじさんたち。

大丈夫! 何事もできると思っていたらできる! んです。

自分を信じて、進んでいきましょう。

中高年のサラリーマンのみなさん、応援してます。
今までの日本を支えてくれたことは間違いない事実です。

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