見出し画像

【元教員】事業計画書は教員でいうと◯◯だと気付く

私は徳島県公立中学校で音楽教員を今年3月をもって(令和5年度)退職した『大澤慶洋(おおさわよしひろ)』といいます。

せっかく9年間音楽教員として勤めたので、その経験も生かしたいなと考えているときに、妻から教えてもらったこのホームページに出会いました。


現在,個人事業主として事業計画書を作成しております。
融資をうけるためにも、自分のためにも、しっかりとしたビジネスプランがつくれるよう時間をかけています。

そこで気づきましたが,事業計画書は教員の世界でいうと

指導案

ですね!

指導案・・・これがまた作るのがめんどくさいこと。
作るの好きな人いるの?!ってくらいめんどうですよね。

これをつくるのに、私は15時間はかかりますね・・・
もっと早い人でも10時間かかるか、かからないか・・・


教員をやめて感じるのは、この計画をしっかりと練る余裕と時間がない!

これも勤務時間にできたらいいですが、なにせ生徒がいる時間はこんなものできるはずがない!アイデアは出てきませんよ・・・(そんな余裕ない)


事業計画書、指導案。どちらもしっかりと作れるようになったらさらにいいビジネス、授業ができるはず。


ということで、教員で指導案や教育についての研究の記事を作る経験をしてて良かった。ここで活用できた、と思った日でした。

無駄なことなんてないんですね。
そのことに意味をもたせるのは、結局自分次第というわけですね。


さて、おやすみなさい!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集