2022年札幌ドーム日ハム戦で入場者数の多かった試合を調べた
プロ野球も2022年度のレギュラーシーズンが終わり、暗黒期真っ只中の我らが日ハムにクライマックスシリーズなんてもんはないので無事シーズンが終了した。
実は今シーズンのオープン戦から念願であった札幌ドームの売り子をやらせて頂いてました。しかし、新庄効果で観客動員数は伸びると思いきや相変わらずのガラガラ具合で当初は売上もかなり苦戦した。1試合平均動員数は17937人と40000人以上のキャパを誇る札幌ドームでありながら12球団中11位という結果になった。札幌ドームでの日ハム主催試合はほぼほぼ出勤したので入場者の多かった試合の理由をトップ10にして予想してみる。
開幕当初は入場制限をかけていたとはいえ、5月末の巨人戦には収容人数100%でチケットを販売していたため、入場者トップ10に20000人台がランクインするのは驚きであった。
札幌ドーム最終年ということで流石に終盤戦の入場者数は持ち直していたが、北海道移転後の大スター新庄剛志が監督をやっても最下位ではわざわざ見に行く必要がない。
来シーズンから札幌ドームからES CON FIELD HOKKAIDOへと移転する。最初は物珍しさに人が入ると予測できるが、ES CON FIELDがあるのは北広島市と立地が良いとはいえず、来シーズン以降も暗黒時代が続くようではせっかくの新球場でもガラガラの試合が続くだろう。北海道日本ハムファイターズ、そろそろ暗黒時代脱出してくれ。
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