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自分の意見を言うことの怖さには2種類ある

西野さんのオンラインサロン限定Twitterには、挑戦される方々のさまざまなオンライン企画があります。

どれも本当に面白そうなのですが、今回初めて1つの企画に参加しました。そこで得た学びについて今日は残しておきたいと思います。

参加した企画の概要

『池田ハッピーバースデー』さんのLINEスタンプを作るサロンメンバーさんにZoomでアドバイスをする会、でした。

目的は
・池田ハッピーバースデーさんを広めること
・LINEスタンプの販売を広げること
です。

※スタンプ販売は池田さん公認です
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池田ハッピーバースデー(@ikedahpb)さんとは...

声楽家の池田真己(いけだまさき)さんが運営しているキャラクター(?)で、キンコン西野さんのコンサルによって、2020年4月に命名されました。Twitterで、毎日有名人のバースデーソングを歌うという活動をされています。

こちらのVoicyで触れられています。

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企画者と参加者4名の合計5人で開催されたこの企画は、とにかく楽しかったです。普通なら知り合うこともなかった方々と、オンラインであれやこれやと、ポジティブな目標に向かって意見を出し合うのは、私にとって鮮烈な体験でした。

どのような絵柄のスタンプを作れば使ってもらえるか。
どうやったら、池田ハッピーバースデーさんのスタンプを広められるか。

企画されたサロンメンバーさんのリードのおかげで、誰もが話しやすい空気でした。

私も意見を述べさせてもらって、『意見を言う』ことには2種類の怖さがある、ということを気付かされました。

【1】自分の意見を『どう思われるか』という怖さ

これは、日々感じる怖さです。こうやってnoteを書くことも、最初はこの怖さがありました。今でもなくなってはいませんが、このnoteもほぼ見られていないので、気にしなくて済んでいます。

※読んでくださるあなたには、本当に感謝しています!あなたのおかげで今日も書くことができています。

【2】自分の意見が『正しくない』という怖さ

これまであまり意識したことがなかったのが、この怖さです。これまでも自分の意見を述べる機会はもちろんありました。それでもこの怖さを認識できていなかったのです。

以下、私の頭を駆け巡ったことです。

もし自分の意見のせいでうまくいかなかったらどうしよう…
もし自分の意見のせいで、企画者さんがやりにくくなったら…
自分の発言は『無責任』なのでは…
ただの野次馬発言なのでは…

自分なりに考えて意見を述べたつもりですが、それが一人よがりで、責任のない野次馬発言という可能性もあります。自分を客観視できている自信はありません。

状況を正しく把握できていないかもしれません。
企画者さんにはもっと他の意図があるかもしれません。

これから私はどうするべきか?どうしたいか?

自分の意見を撤回するのか?

いえ、私なりに真剣に考えて、成功させたい!と思って発言したんです。撤回はしません。

それなら方法は一つ、と覚悟を決めました。目的を達成できるように、成功するように、自分も参加者として応援するしかありません。活動するしかありません。

これまで私はどこか他人事だった

これまでも意見を述べる機会があったにも関わらず、今回のような怖さを感じなかったということは、本当には他人事だったのだと思います。

友人に対して気軽に発言していた、あるいは会社内で自分は責任者ではないと思って発言していたのだと思います。

今回の気付きを学びに変えて、池田ハッピーバースデーさんと、池田ハッピーバースデーさんのLINEスタンプを広めたいと思います。

Twitter本垢はフォロワー30人の、低ランクの拡散力ですが。

というわけで少しだけ宣伝させてください

今回の企画で制作している、池田ハッピーバースデーさんのスタンプ画像の一部をご紹介します。制作されているサロンメンバーさんに許可を得て掲載しています。

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7月初旬にはLINEで販売される予定です。

宣伝させていただきましたが、「絶対購入して~!!」というつもりはありません。なので、みなさんが『購入したくなる環境づくり』を考えて、試してみたいと思います。

ちなみに、夫の誕生日には池田ハッピーバースデーさんのバースデーソング(YouTube)を贈ってみようと思います。

毎月募集があるみたいです。オーダーメイド作詞版は、早く申し込めば 3,300円(2枠)。手頃…!!追加枠はちょっとずつ価格が上がります。

問題は、きっと夫は喜ばないっていうことだけです。うん、大した問題ではないですね。LINEで動画を贈りつけ、スタンプを添えます。

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

▼2020年6月17日追記
池田ハッピーバースデーさんのLINEスタンプをつくっている実苗さんのnote記事です。池田ハッピーバースデーさんのスタンプを作ることになった経緯や、zoomのアドバイス会の様子が分かります^^


サポートしていただきました資金は、全額西野亮廣さんの絵本または本を購入するために使用します。西野さんの世界観を把握して、夢幻鉄道の二次創作(小説)を書きます。