社長論

社長、世の中にはこの地位にある人は沢山いるけど、社長と言っても様々。
今日は自分が創業者で現在も社長をやっている人について考えてみたいです。

そもそもこういう方は、自分で成し遂げたい何かがあり、自分の意思で社長になったと思うが、その目標や目的は正直多種多様でしょう。

世の中にはどんな社長がいるのでしょう。今日は私が出会ってきた社長のパターンをテーマごとに書いてみます。

  1. 儲けについて
    儲からないと会社は存続できないので、誰にでもその気持ちはあるでしょうけど、その度合いは人それぞれのような気がします。
    社長として日々奮闘しているのだから、まずは自分自身稼ぎたい、という人もいれば、それほど自分自身の稼ぎに執着していない人もいます。
    何がなんでも自分という社長、バランスよく儲けてその結果自分も儲かればという社長など様々です。

  2. 職員について
    会社を行っていれば紆余曲折あります。時には厳しい状況になり、経費を抑えることも必要です。その時に会社を守るために、職員に厳しい対応(人員整理など)ができる人と、何とかそれをせずに職員を守ろうとする人といます。
    結果倒産してしまったら、人員整理してても会社を守った人が正解ですが、この辺りは心中複雑です。

  3. 会社の成長について
    せっかく起業したのだから、会社を大きくしたいと思う社長もいます。反面、小さくても安定少数精鋭で強固な組織を目指す人もいます。
    まぁこの辺りは本当に人それぞれですね。
    ただどんなに緩やかでも成長(売上増)を目指さないとダメだとは思います。

貴方のお勤めの会社の社長さん、周りにいる社長さんはどんな人がいますか?

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