2024.2.11名古屋ライブ（ネタバレあり）

自分の印象に残っている部分だけをバババッと書き残します。

まずさ！！！！
あんな生セッションコーナーがあるなんて聞いてないですけど！！！！
なにあれ、最高だったんだけど！！！！！
ソファに座っちゃって！！赤いキーボード弾いちゃうなんて聞いてないよ！！もうあれは、贅沢すぎたわ。溶けた。

タカさん、ウッドベース弾くんですか！！かっこよすぎ。
左からタカさん、洸平さん（キーボード）、カンノさん（ギター）、えびちゃん（太鼓。太鼓て。でもドラムセットじゃなかったと思うんだ）
洸平さんとカンノさんの二人がソファに座ってたかな。

そのコーナーに入る時、背後の映像は白黒のドアのイラストが現れて
我々がお部屋に招かれて、一緒にリラックスしてお部屋の中で極上の音楽を聴いているみたいな気分になる演出。粋すぎるだろ！！！！！！
本当に心地よくって。音楽ができる男たちが心から楽しみながら、それぞれの楽器を持ち寄って、目と目を合わせながらニコニコしながら演奏して。
ほんとかっこいいったらない。幸せすぎた。
しかもさ、このセッションでやった3曲が
リズム・ＢＥＴ・ＦＬＹ＆ＦＬＯＷでね、個人的にリズムが大好きなので
もう鼻血出るかと思うぐらい、興奮したんですね。

洸平さんのキーボードめっちゃかっこよかった。あんな弾けるんや…（ごめん）
ウッドベースと太鼓の重低音が、もう最高でした。
しっとりというより、ジャジーでユラユラ気持ちいい。低い音が迫ってくる感じで気分上がる感じで。あのアレンジはマジでかっこよかった！！

で、そのソファーコーナーの時のＭＣで
「このソファってさ、どれぐらいくつろいでいいもんなのかね？」
このソファで出来るくつろぎの限界にカンちゃん、対決してみましょうよ。
みたいな流れになり、その時何故かタカさんが甘い声で仕切ってたのも
とても新鮮だった。
どっちが先にやるか、じゃんけんね。
さいしょはグー！じゃんけんぴょん！！！ぴょん！？
急にミニモニ出てきて笑った。
でカンノさん先行。
「あ、僕どいたほうがいいね？」と洸平さん。
「いや、いいよ、いてくれても」とカンノさん。
カンノさん、靴を脱ぎ（紫靴下）、脚を上げて寝転んでスマホを見るくつろぎスタイル。（まぁ、想定内のくつろぎ）
あ～なるほどね。みたいは反応。
次は洸平さん。なんか、もうすごいやる気を感じた。やる前からやる気。
「くつろぐっっつったら、これでしょ。これなんだから」と動き出す。
「あ、どいたほうがいい？」とカンノさん。
「いや、いてくれてもいいよ」と洸平さん。
洸平さんはソファの背もたれにまたがって、乗り、真っ直ぐ突っ伏す
セミみたいなくつろぎスタイル。
「これだから。わかる？」
出た！！「分かる？」
この洸平さんの「分かる？」っての大好き。
生「分かる？」が聞けたぞ。
で、拍手の大きさにより、洸平さんの勝ちとなりました。
「どいたほうがいい？」「いや、いてくれていい」というコヘカンのラブラブなやりとりに萌えました。

あと、This is my loveの時の「日曜日なのに～二人してLazy～気づいたら～また寝てた～uh~」の甘さの極みのとこのね！背後の映像がね！ベッドなんですよ。。。ベッドに枕とか。白黒でさ。ちょうどその時映し出されるのね。えっっろ…でした。（びっくりするぐらいのアホ感想）

あと、そういえば曲紹介は基本、今回あまりしてなかった記憶なんだけど
この曲はしたんです。「KISS」。サムオックバージョン。
この「キス」の言い方が妙に色っぽかったと記憶してます。
この曲のイントロで上手の舞台袖のスタッフさんを見て、指で「上げて」のジェスチャー指示も、さっきソファで変な態勢なっていた人とは思えないぐらい、プロの顔でかっこよかった。

この日の洸平さんの声はハスキーでよりスモーキーで、でも歌いづらそう、とは私は全然思わなかった。よく通っていて。
その声で歌う「You&me」「BET」「This is my love」R&B味の強い曲が
特にセクシーでたまらなかったです。
全身全霊で力強く届けてくれた「君を想う」も印象的だったな。

あとやっぱ「漂流」は化けた。完全クラブにいるようにトランス状態になれます。髪振り乱してヘドバン。意識飛んでっちゃいそうで気持ちよかった。
エズミモリさんの曲のグワングワンかき混ぜにする感じがライブで化けますね。

初めての声出しライブ。洸平さんもライブメンバーも観客もみんな楽しそうだった。洸平さんの「楽しんでる？！」とか「まだまだいける？！」とかそういうのにちゃんと我々も声出して答えられる。
「一緒に歌おう！！」「声を聴かせて！！」「もう一回いくよ！！」って声に一緒に歌って応えられる。その一体感を感じる幸せはこれ以上ないものだった。

ゆるゆるのかわいらしいＭＣ。力強くて、色っぽい歌声。思いっきり音楽を楽しむ姿。誠心誠意届けて、全方位を優しさとハッピーで包む彼の圧倒的存在感。
やっぱり松下洸平のライブは最高だった。
彼はライブの人です。

初めて自分の声で「ありがとう」と直接届けられたことが
心の底から嬉しかったです。

以上。感想文でした。
長くてすみません。