周囲に恵まれるためには、私が2割の働きアリになる必要がある。
私は「働きアリの法則」と「5人の法則、つるみの法則」を信じている。
「働きアリの法則」とは、集団で行動するとき、2割はよく働き、6割は普通に働き、2割はサボる、怠けるといった集団行動の法則。
そして、「5人の法則、つるみの法則」とは、年収や学歴、性格なども最も近い周囲の5人の平均になってしまうという法則。要は人間は、周囲の人間に少なからず影響を受けるという話である。
この2つを合わせて考えると、自分が2割の「よく働く人」になったら、周囲にも同じような人が集まり、更に「よく働く人」になれる。
そのように考えてから、目に入る情報や人付き合いも色々考えるようにした。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入っている理由も、西野さんの努力を可視化して、それを自身に転用し、良い影響を与えるためである。
人付き合いに関しては、集団でよく働く人、いわゆる尊敬できる2割の人との繋がりを保ちたい。やっぱり会社内で愚痴をこぼし続ける人とは距離を置きたいし、イキイキしてる人と話したい。
※私がMGRだったり、直近の後輩が愚痴をこぼし続けてたら、話が変わるけどね。
そして、2割の尊敬できる人と繋がり続けるためには、私もその努力量を保ち続けなければならない。じゃないと、最終的には取り残される。
自分が自分の人生をしっかり歩んだ結果、周りも同じような尊敬できる人とに囲まれたら幸せだと思う。それが実現できるように明日も頑張ろ。
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