墓というもの

それはどういったものだろう
数多の生命の死と向かい合うものがいい
希望には絶望が伴う
その為に墓は重要なもの

自分の小指に離さずある指輪がある
それは自分にとって十字架のような墓である

それは個人の為で弱いもの
弱いものを伝えるために生きていく
その前提に個人的な弱いものでも個人を支えるものがあるといい
支えるものが無いといけなような弱いものでも弱いから支えるのだ
それが大事だから


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