まず初めに

昨日私は初めてジャニーズの推しの誕生日をお祝いした。26歳の誕生日である。本当におめでたい。

とまあこの文面をみたら分かるかも知れないが、私は「ジャニオタ」である。と言っても推し始めてから約3ヶ月しか経っていない新規。なのでぶっちゃけまだ「ジャニオタ」という自覚があまりない。自分の事を「ジャニオタ」と言って良いものなのだろうか。どこからが「ジャニオタ」と言えるラインなのだろうか。日々このラインが分からなくて悶々としながら、推しを眺めてはかっこいい可愛いと騒いでいる。

というのも今まで別界隈にいたため、ジャニーズを本格的に推すのが初めてで、今現在勝手が分からないでいるのだ。

ここでもしかしたら「じゃあお前はジャニオタになる前、どこの界隈に居たんだ?」という疑問が出てくるかもしれない。

ということで今からざっとではあるが、私という人間について説明していきたいと思う。

まず私は、バイトと勉強に日々追われている至って普通の女子大生。そしてオタクである。今年でオタク人生8.9年目くらい。この8.9年間私の生きる糧は推しであり、推しの活動を見守るために生きていると言っても過言では無いくらい、誰かを応援することに依存している。しかしこの「推し」というのは、決して1人の人間を指している訳では無い。今日に至るまで、私は数え切れないくらいの推しを界隈跨ぎながら作り、飽きたら推しやジャンルを変え、その推しやジャンルにも飽きたらまた界隈を変えるということで心を満たしている。傍から見たら異様だし、愛が無いと思うかもしれない。当然だと思う。しかし、これだけは声を大にして言いたい。

私は全ての推しを愛を持って推していた。

自信がある。うん。

という事で今思い出せる範囲でどの界隈に沼ったか、記していきたいと思う。

・2次元  ・ゲーム実況者 ・メンズ地下アイドル  ・舞台俳優  ・某坂道グループアイドル  ・声優  ・ボカロ

多分ぶっちゃけまだあるだろうけど、一番記憶にあるのはこの7つである。「ゲーム実況者」に関してはまだ好きだけど、このnoteではジャニーズを応援するファンとして記していきたいので、この中に入れさせて貰うことを了承して頂きたい。

次からは私のオタク人生の開幕である小学校時代について書いていきたいと思う。途中心に来たら辞めるつもりだ。そこまでこの拙い長文を「こんな人もいるんだな」っていう軽い感じで見てくれると嬉しい。


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