問題などない じゃなくて問題の中にいない 蚊帳の外 その人が私の内っ側の人だと思ってたのに 裏切られて外っ側と感じるようになる 内っ側と外っ側 自分の半径1mにいても内っ側と感じられないこともあるし、遠く離れていても内っ側に感じることもある ただ これは自分の感覚で相手と同じとは限らない ここはもう想像に妄想にお任せするしかない たとえ何かを2人の間で約束したとしても でも そんな不安定な気分を体験したいわけではない 正直に素直にいきたい そういう相手だけでいい 最悪な状
一年の半分が過ぎると何もできてないじゃないかって思うのがここ数年常だったけど、今年はそうでもないと思っている。繰り返される毎日をただただ繰り返す。月の意識にまかせて無意識に動く。悪くはないけど不満があるなら月の意識ごと書き換えないとやがてそれはまた無意識になってこれがいいんでしょ？って繰り返し始める。そんな変化を嫌がる何者かに乗っ取られてしまったら気付けは数年なんて軽く過ぎているだろう。外からステキな何かがやって来ると感じるのは、何をどうしたいか、どうなりたいか望んで変化を避
真夜中と朝の間 寝静まるともうすぐ起きそうな間。 私がどんな気分でいるかは 口にしない限り ほんとのところ私にしかわからないはず。 何十人と寝たとか 何の自慢にもならない 何十人全員を裏切ってきて今があるとしたら その人達の不快な気持ちや その場しのぎの思い出を 目に見えない粒粒をくっつけてるから そんななんだろう そんな風に見えるのも 適当な言葉でその場をしのいできたからだろう 調子の悪いことは隠して その場を嘘で乗り切ってるんだろう 必要のない事は起こらないとしたら
やりたかった事のナンパーセントもできていないじゃないか いつだって片手間 やりたかった事ってなーに？ 過去にやれそうでやれなかった自分を思い出してその自分をたまに見つめて、そうまだできるはずそんなことを思ってみたり。 そういう出来そうで出来ない自分を楽しむために生まれてきたと認めれば何かが変わるかもしれないけど。 人生に終わりがあることは知ってても、いつ終わるかまでは分からないし、なんとなくまだ先は長いと思って今日もスマホを眺めて、あーでもないこーでもないと意見変更を繰り返
全部がふわふわとしたものに思えて なにを恐れているのか なにを恐れていたのかさえ よくわからない 関係なんて何かの拍子に 化学反応みたいのが起きて もろく砕けることを 小学生の頃 薄っすら経験した 大人になって 関係は続けようとしなければ 大体は切れてしまう事もわかった 思い通りに事が運ばないのは 自分が思う 思い通りのイメージをできてないからで 力不足が原因ではない 失うだけの日々 自分で決めてるつもりで 結局そうではなかったのかもしれない 本当に思っているなんてなかっ
土曜日の夜 公園 スケボー少年 回り道 暗い 暗い 入ったことのない 路地 れま止 私 止まれ ◇の上を進む
Aにしか見えないけど AなのかAでないのか 好きなのか嫌いなのか 表か裏か 端っこと端っこ 白か黒か 真ん中らへんの もやっとした部分が悪いわけじゃないけど どうでもいいどっちでもいいことに 心は揺れないし動かない あっちが良くても あっちは選べないとしたら はあ また週末がやってくる
ちょっとだけ ほんのちょっとだけ 準備不足で完璧な状態じゃないときの誘惑ならなおさら断らない だって ぜったい心地よいに違いない それは昼寝のはなし もう とっくに準備はできてるし 単調なゲームをしていると 声が聞こえてきて おばけとかじゃなくて これは夢の中の声 夜中の234 もう ねむたい もう 準備はできてる あとは目をつむるだけ
