競馬雑感(簡易版)~神戸新聞杯シャフリヤールに待ったをかけられる馬

シャフリヤール断然なのは言うまでもない神戸新聞杯。改めて登録馬を確認した限りシャフリヤールと対戦した馬はまず厳しいが、1頭をかけられる馬がいた。関東馬キングストンボーイ。青葉賞後ダービーを回避して放牧してこのレースを目標にした。

キングストンボーイは美浦藤沢和雄厩舎所属。藤沢厩舎も来年で定年だが、藤沢和師はそれでも普段通り。スポ―ツ紙などのWebサイトなどで追いきり記事をチェックしたが、藤沢和師曰く「いい夏休みになった。馬体、息遣いが良くなった。」と手ごたえを感じていた。こういう時の藤沢厩舎は逆に怖く、久々でもシャフリヤールを脅かす存在として台頭してくる可能性がある。枠順などもう一度検討するがシャフリヤールの相手として現在考え中。もし馬券を買えるなら単勝、3連単の表裏フォーメーション者シャフリヤールの相手として買いたいほど。ただシャフリヤールも今週の追いきりが凄かっただけに。どこまでキングストンボーイは勝負になるかだろう。

本日も拙い文章ながらお読みいただき有難うございました。

#キングストンボーイ #神戸新聞杯