好きな3曲を熱く語る〜伝わるか、胸に響くか、何回も聴きたいか

私が好きな曲はこの3曲である。私は好きな曲の基準は曲を聴いて伝わるか、胸に響くか、何回も聴きたい曲か。これを基準に選んだ。

1.OAU 「Where  have you gone」

映画新聞記者の挿入歌。エンディングで初めてこの曲を聴き、映画を観た後にこの曲を聴いて胸に響いた。映画の内容とセリフ、そしてこの曲がリンクして映画の余韻が残るのだ。日本映画にはこれがなかったが初めてこの曲は初めて映画の余韻を楽しみながら最後までイスに座って席から立ちあがれなかった。CDも購入したぐらい何回も聴きたい曲。

2.Queen 「We Will Rock you」

これも映画「ボヘミアン・ラプソディ」のシーンから。私は洋楽に関してはご無沙汰だった。しかし、この映画を観てからもう一度洋楽を聴いてみたいと思いきっかけを作ったのがQueen。Queenの曲は聴いてみたが、この曲と「We  are The Champion」は胸に響くし、伝わる曲で何回も聴きたい曲。甲乙付け難い曲。

3.加古隆「パリは燃えているか」

NHK「映像の世紀」テーマ曲。映像の世紀は歴史ドキュメントだが、番組の内容とテーマ曲が見事にリンクしている。番組を観てその余韻を残しつつ歴史を忘れないでほしいと加古やNHKの当時の番組プロデューサーの想いが伝わるし何より胸に響く。当時の歴史状況にもし私がこの時代にいたらどうしようかと考えるきっかけを与えてくれた。今年、映像の世紀が再放送され改めてこの曲のインパクトを痛感した。

この他にも好きな曲はあるが、私の好きな曲の基準である胸に響く曲、伝わる曲、何回も聴きたい曲か。この基準に当てはまるのがこの3曲である。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#スキな3曲を熱く語る