感じた事~TWICEを観るポイント

まずはお詫びです。昨日、作成した感じた事「Mnetの音楽番組」でRoad ToKingdomの記事で今週から韓国Mnetで放送されると書きましたが昨日韓国Mnetの動画公式チャンネルで予告編を確認したところ来週からの誤りでした。大変失礼致しました。

本日は今週の韓国芸能ニュースメディアでTWICEが6月カムバックを目標に本日MV撮影との報道がありました。JYPからの公式発表待ちですがいずれにしてもTWICEの韓国カムバックは今年上半期中にありそうな流れです。そこで今回はTWICEの韓国カムバックやステージで私がいつもチエックしている個人的なポイントを披露したいと思います。今のご時世、なかなか日本で直接観る機会が少ないかと思いますがカムバックステージやステージの動画でも伝わります。動画やテレビなどで観る際のヒントにしていただければと思います。なお、日本オリジナル曲は現在聴きませんので敢えて韓国オリジナル曲に絞りました。日本オリジナル曲は省きます。

1) ボーカル担当に比重を置くか、外国人メンバーを敢えて目立たせるか

TWICEの韓国で発表された新曲をチェックするとボーカル担当(ナヨン・ジヒョ・ジョンヨン)に比重を置くか、外国人メンバーに比重を置くかの二つのパターンがあります。デビューしてからは前者に比重を置きつつも敢えて後者にパートを増やす曲がありました。しかし、最近はほとんどボーカルのナヨン・ジヒョ・ジョンヨンに比重を置く韓国オリジナル曲がメインになっています。昨年発売されたFANCYやFeel Specialをチェックするとまず前者です。ナヨン・ジヒョのボーカルがTWICEの曲を出来を左右すると個人的に見ています。日本人メンバーや台湾人メンバーツヴィのファンの方が日本のTWICEファンには多い印象を受けますが、過度の期待をかけずに外国人メンバーがのびのびと一生懸命活動する姿を心の中でエールを送れば彼女たちに伝わるでしょう。外国人メンバーがTWICEのムードメーカーになっているのではと感じています。彼女たちもよく頑張っています。

2) チェヨンとダヒョン二人のラッパーが目立つかどうか

私はTWICEのキーパーソンはこのチェヨンとダヒョン。二人のダブルラッパーが韓国オリジナル曲で真骨頂が見られるかどうか、目立つかどうかにかかっています。彼女たちが韓国オリジナル曲でラップ披露が目立つかどうか。TWICEの曲の良さ、悪さを見極めるポイントになると思います。TWICEの曲をチェックする際、二人のパートを注目して曲を聴くとはっきりすると思います。TWICEが日韓で実績をつくった功績は個人的にはこの二人ではないかと見ています。

COVID-19関連で日本ツアーやイベントが延期や中止になったものの今回の休息はむしろTWICEにとってプラスになるのではないでしょうか。いつ韓国カムバックするか分かりませんがやはりTWICEの動向は目が離せません。TWICEがのびのびと活躍するにはメンバーがコンディションよく活動できるかどうか。そしてそれを活かせるかどうかは代表のパク・ジニョンにかかっていると思います。

本日も拙い文章をお読みいただきありがとうございました。