感じた事~SMエンターについて思う事

今日は韓流エンタメファンならお馴染みのSMエンターについて、私が思う事を書きます。

私が、はじめて韓流エンタメに興味を持ちはじめたのは韓流ドラマでKBSで放送された少女時代の活動は休止中で女優として活躍しているユナが主演していた「君は僕の運命」を観たのがきっかけでした。そこからユナと少女時代を知り、ドラマ、KPOPに興味を持ちはじめ今日に至っています。まだ、この頃はBOAも恥ずかしながら日本人だと思い込んでいました。韓流エンタメに興味を持ちはじめてやっとBOAが韓国人だと知りました。ユナ、BOAが所属している事務所がSMエンターです。KPOPファンの方は東方神起をきっかけに興味を持ち始めた方もいらっしゃるのではないかと思います。私はSMエンターについて思う事をまとめてみました。

1) 韓流エンタメの中心と言われても中心と思えない所属歌手の飾らない雰囲気。

よくKBSのミュージックバンクを観ますが、興味を持ち始めた頃のミュージックバンクはエンディングシーンで出演歌手や1位をとった歌手が生放送終了後、アンコールで祝福したり挨拶するシーンがありました。特にスーパージュニア、少女時代がその印象を受けました。以前、解散したSISTARがSHAKE ITで1位をとった時、同じミュージックバンクで少女時代がPartyのカムバックステージを披露してエンディングシーンでSISTARの1位を祝福しながら振付をする映像を観た事があります。動画を探してみたのですが、削除されてしまいましたが。では、音楽中心は?人気歌謡はと突っ込む人もいますが、私はKBSJAPANしか視聴環境がなかったのですが。スーパージュニアが後輩歌手、グループが1位をとった時も祝福してアンコールステージにも参加したシーンをSISTAR、APINKと同じ事務所のホガクがミュージックバンクで1位をとった観ました。SMエンターの所属歌手はこういうところが人気なのかなと個人的に感じました。

2) 手を打つのが早い。

最近のSMエンターは、次の一手を打つのが早いです。スーパージュニアや少女時代ら先輩歌手がソロアルバムを発売したと思いきや、来月ユニットデビューさせるRed Velvetやソロアルバムを発表するEXOなど先を見据えて手を打つ。この点は本当に抜かりないなと感じました。オンラインコンサートもしかりです。

3) 危機管理

昨今のCOVID19関連で韓国や海外でのイベントやツアーの中止・延期を発表し、オンラインコンサートや韓国活動メインに切り替える。この対応も防弾少年団が所属するBIGHITとSMエンターが対応が素早かった。この点も上手いと個人的に感じました。

まだまだあるのですが、現時点ではこの3点の対応が見事なのが今のSMエンターかなと個人的に感じます。SMエンターはまだまだ韓流エンタメの中心である事務所であることは言うまでもありません。

本日も拙い文章ながら、お読みいただきどうも有難うございました。