感じた事~韓流エンタメに挑戦する日本人

今回は今、韓流エンタメをウオッチして個人的に感じた事を書きます。

先週、放送されたNHKBS「ザ・ヒューマン/輝ける場所がここにある。~KPOPに挑む女性たち」で今ガールズグループに所属しているCherry BulletやRocketPunch、公演少女に所属している日本人メンバーに密着したドキュメントが放送された。私は見逃したが、Twitterを見る限り好評だったようだ。今、KPOPに挑戦する日本の若い女性が多く、皆さん、ご存知のTWICEやアイズワンにも日本人メンバーがいる。個人的には頑張ってほしい。この一言につきる。全く、テーマとはずれるが先日都内某映画館で、ドキュメント分断~私は分断を許さないを鑑賞した。監督兼ナレーションを担当した某ジャーナリスト(元NHKアナ)の言葉で、今の世の中、主語が大きすぎないかとの問いかけがあった。書店に行っても、新聞を観ても○○人は、〇〇はを強調しすぎているような気がしてならない。話を戻すが、TWICEの日本人メンバーやRocketPunchのメンバーなど日本人メンバーは韓国で有名になりたいとその思いで、オーディションやダンス練習、曲の収録などを経てデビューし現在の活躍があるんだなと今の彼女らの頑張りを動画などで観て感じた。〇〇人は、○○の誇りなどを感じずに、一人の少女から一人の女性として挑戦しているんだなと感じながらこれからも見守りたい。先日もKstyleの記事で、MBCラジオのキム・シニョンの番組に出演したRocketPunchの日本人メンバーのトークが記事になっていた。

同じ事務所のLOVELYZからのメンバーからも一生懸命やっていると評価を受けている。凄い事。

ぜひ、これからも今の感じで頑張ってほしい。また、歌だけでなく、韓国のドラマでの演技やバラエティー番組にも挑戦してほしいと思う。ケーブルテレビでも構わない。自分らしさをアピールすれば、韓国のファンも認めてくれるのだから。日本の韓流エンタメ番組関係者や某MCが煽らなければ彼女たちも活躍するだろう。Good Luck!

本日も拙い文章の中、お読みいただき有難うございました。