トイレトレーニングが進まない

うちの子、できることが増えてきたんですが、トイレトレーニングは進んでいる気がしません。

1.トイレトレーニングが進まない

 3歳になって1ヶ月が経ちました。日々言葉の数が増えたり、身体を使った表現力が上がったりして、できることが非常に増えて驚いていまが。しかし、トイレトレーニングについては一向に進んでいる気がしません。

 保育園では2歳半ぐらいからトイレトレーニング用のパンツを1日1時間ぐらい履かせてもらっています。家でも土日、両親に余裕があれば少しだけ履かせています。しかし、オムツが取れる気配がありません。
 家でもトイレトレーニング用のパンツを履いているとき、たまにトイレを成功していますが、「気が向いたときだけトイレ使いますけど」といった振る舞いをしています。使おうと思えば使えるけど、無理して使う必要はないよね? といった非言語的なメッセージをうちの子から感じています。

 もちろん、以前はすべてオムツの中でしていたわけなので、成長はしています。ただ、頻度などを見ているといつオムツが取れるのだろうかと不安になります。同じ月齢の子どもはどうなんだろう、なんて心配もしてしまいます。

2.奥さんとトイレトレーニングが進まない理由を考えてみた

 奥さんともトイレトレーニングがなぜあまり進まないのかについて話しています。2人で話し合った結果、一番有力なのは「うちの子はお尻が強い」という理由です。
 私と奥さんが把握している限り、うちの子は生まれてからお尻かぶれをしたことがありません。保育園に入るまでは頻繁にオムツを替えるようにしていたからかな、と思っていました。
 しかし、保育園に入ってからも特にお尻がかぶれることがなかったので、うちの子はお尻が強いんだと思います。オムツの中でうんちをしていて、気持ち悪いから泣くなんてことも多分数えるほどしかありません。

 また、オムツの性能がよく、不快感があまりないのも理由だと思います。これについてはトイレトレーニング用のオムツを購入し、試していく予定ですが。

3.きっとトイレもどこかのタイミングでできるようになる

 3歳になってからティッシュを1枚とって鼻を拭いたり、歯磨きも積極的に自分でやるようになったりしました。最近では食事で使った食器をシンクまで運んでくれるようにもなりました。
 日々できることが増えているのは間違いありません。

 保育園では「お兄さんパンツ、履く」と積極的な姿勢を見せているようです。多分、周りの子の影響だろうと保育士の方も言っていました。トイレトレーニング用パンツを汚すこともほぼなくなっています。
 振り返ってみると、家でできるようになることよりも、保育園でやっていることを家でも行うようになる、ということのほうが多そうです。

 うちの子が自分でできるようになる順番は正直、一緒に過ごしていてもよくわかりません。しかし、トイレについてもうちの子のペースに合わせて根気強く関わっていくしかないのだろうと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?