公認会計士試験 語呂合わせ・計算の流れ等 会計学午前(管理会計論) ~論文編(短答でも役立つ)~ 

管理会計論は語呂合わせも多いですが、複雑な計算の流れ(部門別計算の単一複数実際予定、仕損費の間接経費処理etc)を機械的にサクサク解けるよう言語化したものや、間違えやすい所・注意点等も多いです。
以下★部分は論文編共通の記述です。

★まずは短答編の「1、はじめに」をご覧ください(無料公開部分です)。

論文編は短答編に比べてボリュームが多すぎたので(文字数で察してください)、科目別で分けています。

短答編と同様に、一部誤字脱字があったり、力技のような語呂合わせもあったりしますが、ご了承ください。また、情報の正確性は必ずご自身で確認してから自己責任でご活用ください。

それでは、どうぞ!★

語呂合わせ



・はらちょう/実た(払出記録を行うため帳簿残高が明らか、実地棚卸により棚卸減耗を把握可能)

・元記/都度こか(材料元帳は数量記録のみで足りる/記帳の簡略化、購入材料の価格差異をその都度把握できる/購買管理に資する情報提供)
元木都度子さん

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