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知らないことだらけの認知症父のこと

父の所には姉が時々電話をしてくれているのだが、それとは別に、担当のソーシャルワーカーさんとのLINEやり取りで、私たちの知らないことが判明した。

脳神経外科での認知症診断つけるためにMRIに入った時、途中で機械をバンバン叩いて止めてくれ!!と言ったらしい。
幸い、画像はちゃんととれていて診断がついたので良かったですが、なんと閉所恐怖症だというではありませんか!😲

姉ももちろん、私もそんなこと聞いたのは初めてで。

今回、循環器の定期検診があったそうで、またMRIに入ると思ってたらしく、だいぶ嫌がってたらしいけど、そんな検査は要らないので、それがわかると、ご機嫌になったらしい…😅

父のギャンブル依存症の原因は、誰も知らないのですが、私たちが子供の頃、就寝時、父はいびきもすごかったが、毎夜毎夜変な雄叫びを上げるというのが常だった。
だから部屋はもちろん別々で、父は一人で寝ていたのですが、アレはなんでだったのか、母からも聞いたことがないのでした。

何かあるんだろうけど、今となっては今年もう82歳になるわけで、今更心療内科にかかることもないし、真相は謎のままなのでした…。

最近の父は、自分が死んだら自分の母親の納骨堂に絶対に入りたいという話ばかりしているようです。
お墓の事、以前からものすごく気にするんですよね。
父の親子関係も、とても謎であります。


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