レジ袋有料化の意味と意義

明日からレジ袋の全国一斉有料化が始まります。

廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などに対する対策として有料化になりますが本当にそれでいいのかと。

環境問題に対して最も有効なのは「作らない・使わない」こと。
であればそもそもレジ袋禁止にすべきなんですが、あくまで「有料化で抑止」にとどまってるんですよね。

しかもプラスチックでも持ち手のないもの、厚手のもの、生分解性プラスチックの配合率が100%のもの、バイオマス素材の配合率が25%以上は対象外なのも意味が分からない。

ビニール袋自体はゴミ袋として再利用したりしてるので、別途ゴミ袋を買うなら結果あまり環境問題に対する対策になってないと思うのは自分だけでしょうか。
ポイ捨てもビニール袋が全てではないし明らかに圧力かかってるよなぁ…。


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