個人的坂本真綾楽曲デッキリスト

個人的に思い出深いorよく聞く曲をデッキリストにしてみた。
他にも入れたい曲が多すぎるので10曲だけピックアップ。
収録は最初にされたアルバムを書いてます。
※youtubeに上がっているもので本人が歌っていないのは除外。

奇跡の海

「シングルコレクション+ ハチポチ」に収録。
明確に真綾さんを好きになった曲。
ロードス島戦記-英雄騎士伝-のOP曲でこれを聞きたくて毎週見てたまである。


指輪 -23カラット-

「シングルコレクション+ ニコパチ」に収録。
劇場版アニメ「エスカフローネ」のテーマソングで発売当時は8センチCD。
エスカフローネ自体は初めて真綾さんを認知した作品でそれの劇場版だったのもあって思い出深い。ちなみにメインヒロインの神崎 ひとみも演じてますよ!
初恋の人との悲しい別れ、だけどいつか再び出会えると信じて未来へと進んでいく。そんな歌詞を美しい曲と伸びやかな声で歌われる神曲。


tune the rainbow

「シングルコレクション+ ニコパチ」に収録。
劇場版アニメ「ラーゼフォン 多元変奏曲」のテーマソング。
ラーゼフォンというアニメの世界観とも相まって非常に美しい曲になっているのでぜひ聞いてもらいたい。


紅茶

「Lucy」に収録。
紅茶花伝のCM曲を完全版カバーかつ新たに詞を付けたという曲。
今そこまで来ている失恋への気持ちを綴っている。
ピアノ、ストリングスが非常に優しく美しく響く曲。


Kissing the christmas killer.

「23時の音楽」に収録。
これは菅野よう子さんのアルバムに収録されている曲。
恐怖を感じそうなくらいとても美しいメロディーに歌詞もまた恐ろしさを感じる。けど何度も聞いてしまうんだよなぁ。


blind summer fish

「イージーリスニング」に収録。
涼やかなメロディーかつ伸びのいい歌声で非常に美しい。
ただ歌詞は結構悲しげな感じでギャップがあってまたよい。


うちゅうひこうしのうた

「少年アリス」に収録。
NHKの「みんなのうた」2003年12月、2004年1月の放送曲。
嫌というほど菅野よう子の世界観を味わえる一品なのでぜひ聞いてほしい。
夜心を落ち着けたいときに聞くとよいかも。


Rule〜色褪せない日々

「Lucy」に収録。
聴くだけで曲全体の世界観がよくわかるなーという感じがする一曲。
未来へ進み、いろいろ変わっていくけど自分の内なる輝きは変わらないよ!というようなメッセージ性が見えるので歌詞も見てみてほしいです。


THE GARDEN OF EVERYTHING 〜電気ロケットに君をつれて〜

「シングルコレクション+ ニコパチ」に収録。
珍しいデュエット曲。
曲全体がミステリアスで悲しげな感じになっていて二人とも歌声が伸びがいいので歌詞が分からなくても心に刺さるものがある。
歌詞は超スケールなラブソングです。


birds

「イージーリスニング」に収録。
曲のはじめは牧歌的な感じですが途中からエレキギターが入ったり力強くリズムを刻んだりと結構変化のある曲。とにかくなぜか音場(聞こえる空間の範囲)が広く開放的に聞こえるのが特徴的だと思う。
最後のサビが終わった後が特に好きなんですよね。


ひとまずはこんな感じで。

よくあるパターンだけど菅野よう子の曲を歌う真綾さんが好きっていうパターンにあてはまってます。
最近の楽曲もいいんだけどやっぱりどうしても昔の曲が多くなってしまうなぁ。

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