お菓子売り場でデータドリブン
ある日のできごと。
スーパーのお菓子売り場でお菓子を選んでいた下の娘(小3)から、冒頭の質問を受けた。
娘が、「これと、これと、これで迷ってるの。」
と言って、3つのファミリーパックに指をさしたので、価格や容量などを一緒に調べて、どれを買うのがいいか、一緒に考えることにした。
こんなやり取りをしていたら、「一度にたくさんの量はいらないから、⬜︎⬜︎にする!」
と、データの力を借りることで、どのお菓子を買うか決めることができた娘。
データという材料さえ渡してあげたら、例え小学生であっても、それが判断の土台になって、自分で考えて、自信を持って行動できるんだ!!ということを娘と一緒に体験し、とても嬉しくなりました。