ダメもとのチャレンジがミラクルを生み出す

昨日たまたま探し物をしていたら、うっかり申請し忘れていた、昨年度4Q分の保育無償化の申請書類を発見💦 記憶をさかのぼってみても、申請をした記憶がない。しかも、役所への提出期日は本日・・・

やらかした!と初めは冷や汗状態でしたが、よくよく詳細を確認してみると、2年遡って申請できるとのこと。「よかった!まだ間に合う!」と安堵したものの、念のために、朝イチで役所に電話。今日間に合わなくても申請自体は可能な旨、確認できたので、急いで保育園に、必要書類の作成を依頼しました。
とはいえ、保育園に作成を依頼した書類を今日中に受け取るのは無理だろうと諦めていたら、まさかの即日発行!在宅勤務だったことも幸いして、役所が開いている時間に書類を受け取れたので、そのまま役所に提出し、申請完了!こんなミラクルってあるんだなぁ、とビックリしました。
(今日提出するか、次回提出するかで、料金返還月が3か月違うので、今日提出できて、かなりラッキーでした。)

振返ってみると、「ダメもと」と思って、あまり期待せずにやってみたら、意外とうまくいくことが、今までも何度かあったなぁと思い出しました。
※もちろん、うまくいかないこともありますが、「ダメもと」なので凹むことも少ないです。

このように、「失敗してもOK」という姿勢で物事に取り組むと、変なプレッシャーも感じず、気持ちに余裕が持てるので、今ここに集中しやすくなり、テキパキ動ける気がします。
(逆に、失敗を恐れてしまうと、いろんな不安がワァーと自分の中に広がって、頭の中がぐちゃぐちゃになる→目の前のことに集中できなくなる→とっ散らかった行動をとりがちになるetc.といった負のスパイラルに陥るので、結果として失敗しやすい気がします。)

実は、DATA Saberの最終試験も、ダメもとで挑みました。
前倒しでApprenticeの試練を進めた結果、想定より早く最終試験を受ける資格が手に入る見通しとなり、Apprenticeの試練を開始して1か月ちょっと経った頃、師匠から、「間に合えば、10日後に最終試験を受けてみる?」というありがたいご提案がありました。もともと、最終試験を一発合格する人は少ないと、師匠から聞いていたので、受かったらラッキーという軽い気持ちで、お試しで最終試験を受けることに決めました。

当初、最終試験に向けた準備は1か月ぐらいかけてやるつもりでいたのにも関わらず、ノリと勢いで、10日後に決めてしまった最終試験。

残された時間を逆算すると、できることは限られており、苦手分野を中心に、ポイントを絞って試験準備をしました。しかも、最終試験当日は3月の最後の週末。ちょうど桜が満開の頃だったこともあり、当日、最終試験を受ける前に、家族で花見をしたりして、かなりリラックスモードで、試験に臨みました😅

「もし今回ダメでも次回は受かるはず」

そういう気持ちで気負わずに試験に臨んだら、ギリギリながら、なんと一発合格!!
結果、47日間という超速で、DATA Saber認定をいただくことができました。
※通常、Apprenticeの試練は90日間

「なんとかなる」という気持ちとも違う、「ダメもと」という意気込みは、意外と、幸運をつかむのに重要なポイントなのかもしれません。